- 締切済み
不等号の使い方について
あるデータについて、例えば 「100≦」 とだけ表示されていた場合、 そのデータは100以上なのか、100以下なのかで悩んでおります。 正直なところ、私の理解は100以下でした。 そして私の手元にある資料でも、100以下として使われております。 (とある海外製装置の仕様書です) しかし、一般的な考えでは、不等号の後に目的のデータが存在し、それを省略しただけと判断し、 そのデータは100以上と考えると言われました。 たしかに不等号の正しい使い方としては、私の理解は間違っていると思いますが、 これまで様々な技術的資料を読んできた限りにおいて、100以下という意味で使われていたと思います。 どちらが正しいのか、ご存知の方教えて下さい。 質問したい内容に合うカテゴリーを見つけられなかったため、とりあえず学問にしましたが、 学問的な意味ではなく、技術的資料に於いての一般的な使われ方、技術者への理解のされ方が知りたいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
#1です。 #2の方は明らかにまちがえています。 なお未満とは、<100 で表わされます。100>と書いても同じです。 これは気楽に考えるとまちがえる深刻な問題です。 薬物の投与などの場合は命にかかわります。
- DJ-Potato
- ベストアンサー率36% (692/1917)
一般的には 100≦ 100以上 100≧ 100以下 ≦100 100以下 ≧100 100以上 だと思います。
- Knotopolog
- ベストアンサー率50% (564/1107)
100≦ は, 100を含み,かつ,100未満を意味します. 言葉で「100以下」とは,100≦ と同じ意味です.「100以下」と言えば,100を含みます.100を含ませたくない場合は,「100未満」を表示しなければなりません. 同様に,「100以上」と言うのは,100を含み,かつ,100より大きい数を言います.つまり,「100以上」とは,≦100 の事です. 蛇足ながら,以上、以下の「以」は「これ」という意味があり,「以上」は「これ」とその上,「以下」は「これ」とその下の意味になります.
これは間違いなく100以上です。
お礼
回答ありがとうございます。 一般的な理解として、100以上と判断されるのはわかります。 しかし、先ほど見つけた別の資料(国内の部品カタログ)でも、100以下として使用されていました。 私の理解はともかく、米国の資料でも国内の資料でも、100以下として使用されているのです。 なぜそういった事が起こっているのか、 たまたま、私が見た資料を作成した人間が、全員同じ間違いを犯したのか、 それとも技術的な資料でそういった使い方をするのが一般的なのか、 判断する材料が欲しかったです。
お礼
回答ありがとうございます。 回答を記入される途中で話が逸れたのか、私の質問内容がご理解頂けなかったのかわかりませんが、 「以上」と「未満」の使い方は知っております。 知りたいのは、100を含むか含まないかではありません。