不等号の使い方について
あるデータについて、例えば 「100≦」 とだけ表示されていた場合、
そのデータは100以上なのか、100以下なのかで悩んでおります。
正直なところ、私の理解は100以下でした。
そして私の手元にある資料でも、100以下として使われております。
(とある海外製装置の仕様書です)
しかし、一般的な考えでは、不等号の後に目的のデータが存在し、それを省略しただけと判断し、
そのデータは100以上と考えると言われました。
たしかに不等号の正しい使い方としては、私の理解は間違っていると思いますが、
これまで様々な技術的資料を読んできた限りにおいて、100以下という意味で使われていたと思います。
どちらが正しいのか、ご存知の方教えて下さい。
質問したい内容に合うカテゴリーを見つけられなかったため、とりあえず学問にしましたが、
学問的な意味ではなく、技術的資料に於いての一般的な使われ方、技術者への理解のされ方が知りたいです。
よろしくお願いします。
お礼
すっきりしました。 また情報を追加して教えていただきどうもありがとうございました。