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義両親から土地の相続についての話
はじめまして。 タイトルの通り、先日義両親の家に主人と食事をしに行った時に、土地の相続についての話をされました。先の事とはいえ気が重いです。 主人は3兄弟の長男で弟二人はまだ結婚しておりません。因みに3人とも転勤族です。 義両親は土地を3箇所に所持されています 1、過疎地の山奥にある築80年位の長屋付き(80坪位、資産価値は殆ど無し) 2、東京23区内の新築を10年前に購入したという土地30坪+建物(当時の価格で1億くらい) 3、地方の駅前にある100坪の更地(詳細は不明) この3つを私たちが死んだら兄弟で仲良く分けてと言われましたが、1の過疎地にある家の近くに代々のお墓があるので、長男がここを継いでほしいと言われました。 現在、義両親は2の東京にお住まいですが、2~3年以内に2の地方の駅前に家を建てて引越しされるそうです。 まだはっきりと決めていらっしゃらないみたいなのですが、正直なところ土地の価値が全然違うので不公平のように思うのですが、このような事を申すのは失礼(あつかましい)ことでしょうか。 私が口出しする事ではないのでしょうが、これからの義兄弟の付き合い、老後の面倒の問題なども出てくるので、困惑しています。
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- j1asano
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例えば義両親が何の遺言書も残さず他界されたとしますと、 3兄弟はそれぞれ等分の遺産を相続されることになります。 その場合、価格の異なる不動産はそれぞれ価値を評価して高額の価値のある不動産を相続する人は差額を他の二人に支払うなどして金額の公平を図ります。 支払うお金が無い時はその不動産を現金化して按分します。 どのようにすれば一番全員が納得するかは協議して決めるしかありませんので、金額で公平を図るのが一番よいでしょうね。
- okonomi99
- ベストアンサー率30% (64/213)
相続時に不動産の価値が異なる事は必ずあります。 それだけの資産をお持ちであれば、現預金・有価証券などお持ちの事と思います。 不動産評価額が少ない分、現預金・有価証券を多く相続する事が主張出来ます。 また、住まれないような家・土地・場所であれば、 固定資産税も安いでしょうから、維持していくのにはたやすいです。 不動産よりも、現預金・有価証券を多くもらったほうが、 自分の思い通りに使用できるため、ある意味、ラッキーとも取れます。
お礼
回答頂きありがとうございます。 確かに、現預金や有価証券などがあればお話は別なのですが、資産はほぼ土地だけのようです。 >相続時に不動産の価値が異なる事は必ずあります。 そうなのですね。1億近くも異なる場合でも黙っているのが争いは起きないのでしょうが、納得がいかなくて正直腑に落ちないのが実情なのです。