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監査役 責任

六年前に父親に実印を貸しました その後、父親の会社の監査役になってたようですが、会社から給料を貰った事もないし、会社に行った事もありません 父親の会社は証券業の登録せず未公開株を売りました その株が上場せずに損んしたと言う人から民事訴訟をおこされて 2508万円の損害賠償請求されました 監査役の自分は、違法な未公開株販売行為を阻止する義務を怠った連帯責任です 全く何も知りませんでした 9月22日に名古屋の裁判所に呼び出しされてますが現在、東京に住んでます 父親に連絡すると 「関係ない 何も知りませんでした」 と答弁書書けばいいし名古屋に行く事はないと言います 弁護士に相談したら着手金で200万 どんなにまけても100万だと言われました 他に成功報酬 実費です 父親は裁判に負けても払う金はなく開き直ってるようです 弁護士はちゃんと依頼しないと裁判に負け、自分の預金など差し押さえられると言います 自分は飲食店をやりたく現在、法人立ち上げ申請してるとこで、弁護士費用は払う余裕がありませんし夢を諦めたくないのです どなたか解決策おしえてください

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

まず弁護士に依頼して反論することが必要です。 そうしないと原告側の主張だけが通ることになり、あなたが負けます。 監査役の責任ですが、あなたが知っていようが知らなかろうが、代表取締役が不法行為をした時にそれに反対意見を言わなければ責任が取締役と同様にあります。報酬の有無は関係ありません。 取締役の職務の執行を監査するのがその役目だからです。 これと似たような事件で大原町農協事件というものがあります。その農協の幹事さん(農協の監査役)は本人が知らなかったにも係わらず組合長の出した損害について賠償責任があるという判決が出ました。 知っていなくてっもそれを知るべき立場が監査役でありそれをしなかった責任はあるという趣旨です。 ここは100万円を惜しいと思わず、弁護士のプロの反論を出さないとあなたは負けると思いますよ。 反論によっては監査役の責任は取締役と同列では無いという主張が出てくるかもしれません。

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