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アメリカの著作権保護法
著作権保護について調べているのですが、アメリカでは企業も勿論ですが、個人(アーティスト)の著作権保護も70年と非常に長いです。 アーティストにとって死後数十年も著作権が保護されるということは、はたしてメリットがあるのでしょうか? 企業にとってのメリットは、ずばりお金だと思うのですが、アーティストにとってのメリットは何なんでしょう? アメリカが個人の著作権をこんなに長く保護する理由は何なんでしょうか??
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下記の資料をご紹介します。 書名 :コモンズ 副書名 :ネット上の所有権強化は技術革新を殺す 著者名 :ローレンス・レッシグ/著 山形浩生/訳 出版者 :翔泳社 出版年 :2002.11 叢書名 : ISBN :4-7981-0204-0 副題には「ネット上の」とありますが、出版物の著作権にも触れられていたと思います。参考URLは、この資料をamazonで検索してみたものです。
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noname#11476
回答No.2
著作権は財産ですから遺族に引き継がれ、遺族の収入となります。 つまりメリットはそういうことです。 アメリカでは更に延長することも可能です。この間ディズニーの著作権が延長されましたね。今後もディズニー一族は安泰ということです。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。
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アドバイスありがとうございます。