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ソフトウェアのインストール先変更に伴う会計処理
ソフトウェアに計上しているプログラムのインストール先サーバの保守期限が来るのに合わせ、既存のサーバにプログラムを乗せ替える予定です。プログラムの改修等は一切行いません。既存サーバを活用するため新たなハードを取得することもありません。ただ、プログラムを移行するにあたりそれなりのコストがかかります。プログラムの機能追加も改修もなくハコモノを替えるだけなので、これらのコストを修繕費として処理してよいものでしょうか?
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- boseroad
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回答No.2
ハードと無関係に耐用年数決めたいうことやね。ほいだら、今回の費用は修繕費でええよ。 こゆたとえ話でイメージつくかね?屋根が壊れて雨漏りひどいので、屋根つけかえた。その結果、建物の中の機械を今までより長く使える見通したった。屋根つけかえの費用を機械の資本的支出にするかね?せえへんやろ。
- boseroad
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回答No.1
ソフトウェアの耐用年数をどうしてたんか次第やね。 耐用年数をサーバの保守期間に合わせとったのなら、基本は資本的支出やね。その場合の載せ替えは、ソフトウェアの延命措置そのものや。 そうでなく、ソフトウェア独自に耐用年数を設定しとったのなら、修繕費でええよ。ソフトウェアの耐用年数がハードウェアのそれに依存してないて評価できるもの。
質問者
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。 耐用年数は過ぎていますが、法定の5年です。 償却済み資産を使用継続するための乗せ替えであっても延命とはとられないでしょうか?
お礼
使えなくなったサーバを取り替えるのはあくまでも現行機能の維持のため、ということですね。 分かりやすい例えありがとうございました。