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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ソフトウェア関係の資産計上と時期(経理法人税会計))
ソフトウェア関係の資産計上と時期(経理法人税会計)
このQ&Aのポイント
- ソフトウェア関係の資産計上と時期について解説します。人事関連のシステム導入に伴い、勘定科目と資産計上時期を考える必要があります。
- 具体的な勘定科目としては、人事関連システムパッケージ費用、仮想サーバー設定費用、人事関連明細綴じ機などが挙げられます。
- 資産計上時期は、人事関連システムパッケージ費用の内訳によって異なります。また、詳細な情報を判断するためには追加の情報が必要です。
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質問者が選んだベストアンサー
まずそのソフトは何時検収されたかと言うことです。 代金支払いと検収時期は同じではありません。 検収(ユーザーの検査が終わりOKが出たとき)がすめばその時点で納品と言うことですから、固定資産の計上はそのときになります。 ミドルウェアもその人事ソフト専用であれば、すべてが検収されたと同時に納品と考えます。 明細綴じ機は有形固定資産で別な資産です。これは使用開始時が資産計上時期です。 とりあえず、検収完了までは建設仮勘定に計上しておき、検収がすんだ時点で本勘定に振替となります。 仕訳としては 無形固定資産(ソフトウェア) 999/ 建設仮勘定 999 人事関連のシステム 器具備品 999/ 建設仮勘定 999 明細綴じ機 と言うことです。
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- asgas
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回答No.2
固定資産の購入ってことだよな? 資産計上をするタイミングは大きくふたつだぜ。ひとつは納品を受けたかまたは検収をしたとき、もうひとつは前払いをしたときだ。納品と検収のいずれなのかは、今までの固定資産購入時と同様でいい。 前払いをしたときは、有形固定資産なら建設仮勘定、ソフトウェアならソフトウェア仮勘定に計上だ。その後で納品ないし検収があれば、有形固定資産の適切な勘定科目やソフトウェアに振り替えりゃいい。 システムは、すべてがソフトウェアなのかい?ハードとソフトの一体かい?もし後者なら、ハードとソフトに分けて計上だ。分けるのが非常に困難なら全額をハード扱いにしていいぜ。 サーバ増強は、システムと一体ならこれに含めて計上だ。そうでなければ、すでに計上してあるだろうサーバの資本的支出扱いだ。
お礼
お礼が遅れまして申し訳ございません。 「ハードとソフトに分けて計上だ。分けるのが非常に困難なら全額をハード扱いにしていいぜ。」が大変参考になりました。 ありがとうございました。