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品質マインドについて

プログラマーをやっています。 最近現場で品質マインドの向上を向上させろと言われています。 品質マインド=つまりは品質に対する意識を向上させるということだと考えています。 設計書の書き方ひとつとっても、「これをわかりやすく書くことによって、実際にプログラミングするときのミスを減らすんだ」なんて、意識しています。 ここで疑問に思ったのは、この「品質マインドの向上」を目的とする場合、それが達成できたかの評価が必要になると思います。 その際に、この目に見えないもの、数値化できないものをどのように評価すればいいのでしょうか。 取組例とあわせて回答をお願いします。

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  • 0909union
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回答No.1

投稿者の意図を測りかねますね。まあ、どんな意図としても、まず http://search.yahoo.co.jp/search?p=JSTQB&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=ie8sc&n=10&x=wrt の事を知っておられるのでしょうか? その関連の関係者の投稿でしょうか? >品質マインドの向上 これは、そのことだけでなく、他のことでも同じなので、さして特別な指標があるわけではない。 よく出てくるのが経済指標ですよね。景気が向上しているか、100社とか1000社とかの社長に聞いて、政府が経済動向を発表していますね。 あれも、「マインド」であって、実際に物が、どれだけ売れたとか、お金がどれだけ動いたとかの統計上の指標ではない。 社長が「上向いている」と回答すれば、上向きに一票として集計される。単なる感じた事を社長が回答しているだけ。 なにせ、「上向いている」なんて思う根拠は、人それぞれで、それらを指定して、それについて上下しているのか聞いているわけではない。 これらを例にして、サンプルすると、 ・まず「JSTCB」の参考書を読んだ。 ・「JSTCB」の資格を取得した。 ・「JSTCB」の参考書にあるような事を実行した。 ・QCD? 改善行動とフィードバックをした。 など、実際の取り組みを行動を実施させ、この項目も当事者にリストさせる。 これらの行動によって、実行前と、実行後の意識をアンケート調査。その総計の違いが、 つまりマインドの数値化になる。 これは一例で、不具合に対処する時間(解析、修正、それらに関係する時間)の総計の上下でも、推し量る事もできる。 品質マインド = 不具合に対処する時間の削減 = 残業時間の削減(コスト減) = 顧客満足度の向上 を会社は目指すわけだ。それらの時間や金額を具体的に下げるのが(又はあげる)の最終目標。 その最終目標を踏まえれば、おのずと、数値化しなければならないものが見えてくると思うが、 ひんとになったかな

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