あみだくじをやる
draw lots to decide who will pay how much
あみだくじを引く
draw lots to determine one's contribution to a pool
と載っていました。
しかしdraw lotsで英和を引くと「くじをする」と書かれていますが
これだと箱の中から当たりくじを引く、と云う抽選の様なイメージだと思います。
具体的に「あみだ」の説明をする単語はないので文章で説明を加えて理解してもらうしかないのではないでしょうか。
This is called "AMIDA-KUJI" in Japan.
Here,you draw some vertical lines.
Next you add some cross parts like this.(と言いながらやってみせる)
Finally you choose where is the prize ticket at the bottom of these lines.
And you put this part out of sight,and make everyone choose his point at the top of these lines.
The point is fixed,you follow the line downword like going down the stairs.
この様な説明で理解が得られるのかいささか不安ですが。
お礼
日本でいちばん庶民になじんでいる「あたり・はずれ」を決める方法といえば「ジャンケン」ですよね。でも、別の国では、コインの裏表であたり・はずれを決めたりするのをよく目にします。僕は、コイン投げの抽選ではずれても、負けた気がしないです。でも、ジャンケンで負けたら「負けた!」というあきらめの気持ちになります。そのような、文化的な背景が「抽選」の方法にも影響を及ぼし、あみだくじが「インチキ」なんて感じる人もいるのでしょうね。ありがとうございました。