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ワインの味の違い

ワインの味が年産であれほど変わるのはなぜですか?気候や土壌が影響するのは漠然とわかるのですが、それがブドウの内容成分、ひいてはワインの味にまで影響するものでしょうか。品種間でも同じ植物なのに、全然違いますよね。その多様性が何に起因するのかどなたか教えてください。 そういえば、花のにおいなども多様性ですね…。

みんなの回答

noname#211914
noname#211914
回答No.3

ダイレクトな回答ではありませんが、以下の参考URLは参考になりますでしょうか? 「気候と土壌」 ◎http://www.geocities.co.jp/HeartLand/3510/know/know2.htm (地域によって変わるワインの特色) ◎http://www.junglecity.com/essay/wine/10.htm (ぶどうと自然) これを見て少し思い出したのですが、日照とポリフェノールの産生量は相関しているのかもしれません・・・? ⇒ワインの色に関連? 蛇足ですが、植物も日焼けを防ぐ為にポリフェノールを産生するとか・・・(シソの色素に関しての話でしたが)? ◎http://allabout.co.jp/Ad/001287/1/product/001287_03.htm (テロワールとは?) ご参考まで。

参考URL:
http://www.dwfjp.com/wine/climate.htm
  • jay
  • ベストアンサー率27% (207/741)
回答No.2

>ワインの味が年産であれほど変わるのはなぜですか? ワイン(ブドウ)に限りません。もっと身近な米やミカンだって年度によって出来不出来がありますよね。主に日照時間や気温に関係していると思います。成分的には主に糖度が変わるのだと思われます。 >品種間でも同じ植物なのに、全然違いますよね。 品種間の違いは、やはり成分(糖度やタンニン量、その他の抽出成分など)の違いに繋がるのだと思います。 講談社ブルーバックスから「ワインの科学」という本が出ています。参考にどうぞ。

  • akio9715
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.1

自分も同じ疑問を持ったので、ちょっとコメントを。。 気候や土壌が影響するっていうのは多分間違いないと思います。 あとは味が変わる要素としては生産年や保管状態の違いで、渋み成分が沈殿しとても飲みやすくなるのはわかりました。 と言うのも、父親が飲まない多分5年以上暗室に置かれていたワインを最近開けて飲んだのですが、 瓶のそこに固形物が沈殿しており ワイン自体はとてもまろやかで渋みがなかったんです^^ ようは年の違いで渋みの成分が沈殿するので差が感じられるのでしょうか? 他にあるのかな? う~ん。。

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