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成分法と不文法
無知なので、お恥ずかしいのですが、宜しくお願いします。 法は、成分法と不文法に分類されるそうですが、 あえて分類するならということでしょうか? 法は、成文法と不文法からなるといえるのでしょうか?
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- EinKran
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回答No.2
あえて分類するなら、 「制定法」と「判例法」でしょうか。 >法は、成文法と不文法からなるといえるのでしょうか? というよりも、成文法(制定法)を採用する国家(フランス、ドイツ、日本など)と、不文法(判例法)を採用する国家(アメリカ、イギリスなど)に分かれる(分類される)といった感じでしょうか。
- cowstep
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回答No.1
法律の分類の仕方には何種類かあります。 (1)成文法と不文法:議決されて公布された成文法と、慣習法のような条文の無い不文法 (2)私法と公法:私人間に適用される私法と、行政・司法・立法に関する公法 (3)実体法と手続法:国民の権利義務を定める実体法と訴訟手続を定める手続法 (4)民事法と刑事法:私人間に適用される民事法と、犯罪に関して国家権力が発動される刑事法 すぐに思いつくだけでも以上の4通りあります。
質問者
お礼
ありがとうございます。 色々な分類がなされるんですね。 法律に対して、興味がわいてきました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の勝手な思い込みだと、回答からさらに悩みそう。
補足
法は、成文法と不文法からなると思ったのは、 権益を守る上で、条理を基準に成分法がなり、 不文法での判例が、経験則として活かされている のではないかと、感じたからです。 ある記事から、気になり少し調べている内に、 考えが整理できず、勝手な思い込みになって いなかい心配です。