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差動成分と同相成分について
差動成分と同相成分について 差動増幅回路において、差動成分は、2つの電圧源を、同相成分は、1つの電圧源を考えるそうですが。 差動成分は、2つの電圧源とも、1/2(vi1-vi2)で、同相成分は、1/2(vi1+vi2)でした。 左の入力電圧はvi1で、右の入力電圧はvi2です。 なんで、差動成分は引き算で、同相成分は足し算なんでしょうか? 同相成分は、同相入力のことを考えればいいんでしょうか? 差動成分は、逆相入力のことを考えればいいんでしょうか? いまいち、分っていません。 分りやすい解説をお願いします。
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グラウンド上の信号線対の電位 V1, V2 を、同相成分 Va と逆相成分 Vb の合成とみなすモデルと同じなのでは? V1 = Va + Vb V1 = Va - Vb と表せるので、 Va = (V1 + V2)/2 Vb = (V1 - V2)/2 …というわけ。
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