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博士の愛した数式 感想 文

読書感想文を書かないといけないのですが 感想がたくさん出てきません 博士の愛した数式で書こうと思うのですが 博士の愛した数式を見た人読んだ人 箇条書きなどなんでものいいので 感想をください

質問者が選んだベストアンサー

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  • spring135
  • ベストアンサー率44% (1487/3332)
回答No.3

「博士の愛した数式」は読む人の数学の知識の程度によって受け取り方が変わってきます。 あの本の中で e^(2πi)=1 というオイラーの公式と呼ばれる式を知っているか、つまり大学教養程度の数学の知識が あるか無いかということです。 主人公であるおばさん(博士は主人公ではありません)が沢山の式の中でこれが一番格好いい と思うのですが、それをどう質問者は受け取りましたか。数学の知識は皆無に近いおばさんの 感想なんて所詮戯言とみるか、未知の者に対する畏怖を共感するかのどちらかでしょう。 数学の知識のある人は多分前者と感じるでしょう。知識のない人は後者しかないでしょう。 このように数学の知識なんかで感想が変わるというのは本当はこの本はよい本ではないと 私は感じています。 博士というものの描き方も古すぎます。横溝整史程度の古さです。 したがって、この本を選択したのはよい選択ではありません。 しかし、めったに読まない小説を宿題こなしのため何とか読んだという努力も報いられる べきです。 というわけで感想文のやっつけ方を伝授しましょう。 400字詰め原稿用紙を単位に説明します。トータル3枚を目指します。 1枚目に小説の概要を描きます。 2枚目に記憶に残った出来事なり、登場人物の行動、心の動きなどを羅列します。 3枚目に2枚目に書いたことをある程度整理しておいて(これは原稿用紙には書かないでメモにする) それらに対して私はこう感じた、こう思ったということを羅列します。 所詮、読書感想文、やっつけて何ぼです。あること、ないこと、好きなようにやればよろしい。

その他の回答 (3)

  • tsaka
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回答No.4

詳しい内容をあまり覚えていないのですが、 ・小説全体に漂う静けさ。ああいった静けさは、単に静かな生活を  描写すれば良いという問題ではなく、豊かな表現力によって   初めて、描けるものです。いったい、どうやって、あの静けさを  表現しているのか考えてみてはどうですか。 ・変人とされ、人づきあいもうまくない博士がもつ誠実さ。  それは数学に対する誠実さとも重なっていたように思います。  博士は、周囲の人とは違う世界に生きているようです。  それは、記憶が長続きしないことからも明らかですが、それ  だけではありません。小説に登場する数式の喩えとの関係から  博士が生きている世界について考えてみてはどうですか。 以上、私の感想かつ提案です。

  • kuni-chan
  • ベストアンサー率22% (678/3074)
回答No.2

 それを見てどうします?  もし、それを見て書いたらそれはあなたの感想文ではありません。  あなたが読んで自分の感じた事を書かないとあなたの感想文は完成しません。  先生の目は節穴ではありません。あなたの事をよく知っています。書けるはずのない文章を提出したら、疑いの眼差しを向けられるだけです。

回答No.1

宿題は自分でやろうね。このようにたんたんと日常生活を描いたものは感想はなかなか出てきません。学年がわかりませんが、読むなら感情移入しやすい本を選ぶことです。 「聞けわだつみの声」とか「ビルマの竪琴」などです。これは先生からもらえる点数が高いです。 最近の本では「人生逆戻りツアー」(泉ウタマロ著)という本は読みやすく、感想も書きやすいと思います。 がんばってね。

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