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カウンセリング中に心理系の書籍を読むことについて
- 29歳・男性です。子供時代より人間関係が苦手で劣等感を抱えていました。大人になり、敢えて喋る仕事を選んだり、人の集まる場に赴き、改善しようとしてきましたが、変わらずに限界を感じました。むしろ、変わるどころか自己嫌悪を強めてしまいました。
- 今現在、カウンセリングに通い始めました。今は自分の成育歴とその過程で感じたことについて話をしています。以前から自分の不適合状態を自力で何とかしようと、心理・人間関係の類の書籍を読み漁りました(但し、広く浅くです)色々な浅い知識が身についています。
- カウンセラーの方には「当時、こういう経験をしたから、今こう感じるんじゃないか」「あの時こう感じたから、今自分はこう思うようになっているんじゃないか」と話をしますが、知ったかぶりしているような自分が否めません。今も不安で色々な本を読んでいます。アダルトチルドレン、自己愛性人格障害、回避性人格障害、神経症・・・どれについても当てはまる点が多数あります。段々と不安が増えてゆきます・・・正直怖いです。カウンセリングを受けている期間は余計な本を読まない方がよいでしょうか?不安感に狩られるとネットでも色々と調べてしまいます。これからの不安と今までの後悔で凄く感情が不安定です。
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分析癖のある方、悪い分析を自分に当てはめて思い込みに突入し、解決よりも分析の為の分析に終始し頭から離れない方は本なんて読まない方がいいと思います。 得た知識を鵜呑みにして自分の知恵であるかの如く錯覚しても、患者であることからは抜け出る事ができないのなら考えても無駄なので、 1.一日も早く患者であることから抜け出られる知識に限って脳にインプットスする 2.本から得た知識を脳がグルグル考え始めたら、「待てよ。これは正しい保証はない。」と考えをストップする。 もしくは医師やカウンセラーの様に他者に当てはめて、自分の脳内には入れない。 3.【参考】徹底的に疑って疑って、最終的には全て忘れる訓練をする。 それが不可能であれば、一定量考えた後はタイマー設定して考えをストップする訓練をする。 2,3は少々ダブリますが、昔医師から言われたことは、「病気の本なんて、心理関係に限って言えば読まない方がいい。自分だって、読めば下手したら病人になるよ。」でした。それ以降は、読んでも客観的に頭に入れるようにしています。自分に当てはまると考えるのは暗示に罹りやすいタイプ、自分だけは当てはまらないと考えるのは暗示に罹りにくい騙されにくいタイプと言えましょう。
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初めまして元場面緘黙症で鬱病、パニック障害で通院経験のある53歳の男性です。質問者様は自ら喋る仕事に就いたり、人の集まる場所に出向いたり、積極的にカウンセリングを受けたりと勇気があります。既に闇から脱出されてますよ。深刻に考える必要ないですよ。もっと気楽に考えた方がいいですよ。カウンセリングの先生を盲目的に信頼し、一切他の知識を得ないというのも一つの考え方だとは思いますが、私は自分の疾患、症状などに就きましては出来る限り、知識を吸収し、把握します。そこから原因や対処法が見えてくることもあります。また、同じような悩みを抱えている人の体験談のブログなども出来るだけ読みます。同じ苦しみを抱えた「仲間」がそこに居ます。参考になります。お勧めします。後、質問者様は運動をされますか?私は場面緘黙症だった高校生の頃、ある本に触発され、体を鍛え始めました。最初は腕立て伏せや腹筋、その後、ウエイトトーニングを中心にやりました。もちろん、人と接するのが苦痛でしたのでジムなどではなく自宅でです。気付けば25年を超えました。私が今日まで生きてこられたのはこれを続けたこととそれにより自信を付けた事です。通院していた時期もなぜかこれだけは続けられました。体を鍛える事の意義はそれだけではありません。肉体の痛みは心の痛みを緩和してくれます。トレーニングは辛い部分があります。やらなければという気持ちとサボってしまえという心の葛藤、その時間とトレーニングの時間、余計なことを考えなくなります。翌日は筋肉痛が心の痛みの一部分を取り除いてくれます。何か体を動かす事を習慣づける事もお勧めします。人それぞれ個性がありますから何ともいえないですが参考にして下さい。まだ、若いのですから大丈夫ですよ。輝かしい未来が訪れる事をお祈りします。
お礼
ありがとうございます。 勇気があると言ってもらえて嬉しいです。 一応、毎日筋トレをしています。 人間関係と違って、成果が目に見えるので好きです。 周りと比べずに自分のペースで生きたいと思っています。
まだ今のカウンセラーさんとは信頼関係までいってないのは あなたにも浅いながらにも知識があるからだと思います それにまだあなたの一方的な話でカウンセラーさんのコメントをもらっていないのならその間はいろんな知識を本などから得てもいいと思います そしてカウンセラーさんが何かコメントしてくれるようになって この人に任せよう お願いしようと思った時初めて もうどこからも知識を得ない このカウンセラーさんだけ と決め そしたら信頼関係が生まれると思います この人と決めるまでは いろんな知識を得ていていいと思います 決断するのに役立つと思います そして決断したらそのカウンセラーさんだけを見ていけばいいと思います
お礼
ありがとうございます。 休み中もずっと色々考えていました。 色々な本を読んだりして得た知識と自分を 照らし合わせて、言いたいことを整理して、 次のカウンセリングの時に話してみようと思います。 一応、カウンセリング自体が4回が一区切りで、 その4回は自分の話をして、その状況を見た上で コメント頂いて、止めるか、続けるかを決めるみたいです。 次回が3回目なので、まとめた話をしてみたいと思います。
- 漢字の苗字☆ 平仮名の名前☆(@minaotehon)
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わっけの解らない傲慢チキな心人間らの心理云々とやらで 一生もんやも知れぬ症状与えられた者です。 心理療法を信じた上で カウンセラーが信頼できてらっしゃるのであれば 必要のない知識は要らないのではないかなと思いました。 当方は素人にとやかくされたのか 何者にとやかくされたのかさえ判りませんが(首謀者は姑息なため) 今より心元気な頃偶然スクラップしていた心に関する記事を読んでも漠然と程度でした 症状を与えられた現在 それらの記事をネットで読むと怒りにあふれるため避けてます。 カウンセリングも受けた事ございませんのに 参加失礼致しました。 無理をせず 心穏やかなペースで心御健康になられます様。
お礼
ありがとうございます。 カウンセラーさんと信頼関係まで行けていない現状です。 心理療法を信じたわけではありませんが、これはもう 一人ではどうにもならないと感じて第三者を頼りました。 結局、自分のことは自分が一番見えてないかもしれません。 症状を貰ったとしてもそれで諦めたらおしまいかもしれません。 それを自覚してどうしてゆきたいかと考えないと、 私の場合、前になんて進めなかったので、 物言わぬ文献よりも第三者に今は期待するのみです。 (最終的に変わるのは自分の意識なんですがね)
- kaizyu_fool
- ベストアンサー率20% (28/140)
専門知識をしっかり持つには、 専門教育を受けることが不可避です。 医師の場合大学6年、国家試験・資格習得、 インターン2年、があることからもうかがえます。 看護婦さんの場合も、看護学校は大体3年ののち、国家試験が待っています。 国家試験に落ちる看護学校生もいるそうです。 色々な浅い知識が身についています ご自分でもお分かりのようですから、専門家にはかなわない、 そうお考えください。
お礼
ありがとうございます。 早く何とかしたいと思う気持ちに負けて、自己分析に走ります。 それをやった結果の行き詰まりでカウンセリングなのに・・・ 暫くは委ねてみようと思います。 まだ、私が一方的に話をしている段階ですので、 カウンセラーさんから何かコメント頂くまでは読まないよう心がけます。
- りな(@rinarina0301)
- ベストアンサー率26% (164/626)
適応障害・解離性障害・拒食症・PTSD の高校3年生です。 うちのカウンセラーが 「治療中は普通の明るい本を読みなさい」 と言っていました。 病気の本を読むと不安になるからだそうです。 視点を変えて、看護師の本などを 読んでいます。 いけないそうです;
お礼
ありがとうございます。 本当に不安になりますね・・・アレコレ当てはまる。 私も気を付けます。 暑いのでお体お気をつけ下さいね。
お礼
ありがとうございます。 自分でも無駄に心配事増やしている自覚あります。 カウンセリングも始めたばかりですので、その不安に勝てずに 自分で原因探しばかりしてしまいます。 それで行き詰まってカウンセリングにしたというのに・・・ 早く何とかしたいという気持ちも強いのですが、長年かけて こじらせてきた負の遺産なので、長い目で見てゆけたらと思います。 まずはご提案頂きました1.から始めてみます。