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消費税の計算方法について疑問
- 消費税の計算方法について疑問があります。切り捨ての場合、一部のケースでは消費税が生じないので、本当に採用できるのでしょうか?
- 商品の個数や単価によって、消費税の金額が異なることに疑問を感じています。計算方法によって税額が変わるため、企業がどの方法を採用してもいいのか知りたいです。
- スーパーで行われる5%引きの計算方法について疑問があります。全体の取引金額に対して割引を適用する方法なのか、商品一個当たりに割引を適用する方法なのか知りたいです。
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>企業は上のどの計算方法を採用してもいいのでしょうか… 取引の段階では、どれでもかまいません。 ただ、常に切り上げではいずれ顧客が離れては行きます。 したがって、 >例えば単価105円のものなら105*0.05は5.25ですから… 1個しか買わない客からは 111円をもらっても、10個買う客からは 1,102円50銭の切り上げで 1,103円しかもらわない店もあります。 >3.よく、スーパーで5%引きのようなことをします。この場合… それはそれぞれのスーバー次第です。 ・あらかじめ POS に 5% 引いた価格で登録する場合 ・レジで 1品ごとに 5% を引く ・レジで総合計から 5% を引く のいずれもあるでしょう。 >4.更にわかりにくいのが、割引の時、消費税を含んだ価格から5%割り引いているのか… スーパー限定の話なら、「総額表示」の対象になりますから、税込金額の 5% 引きでないとおかしいです。 >1円の差ですが、現実には同じような取引が日に何千件・何万件とあるのですから… 国への納税の際には、1年 (期) 間の総合計から計算し、円未満は切り捨てとなります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shohi/6371.htm その際に顧客から預かった消費税額との差が出れば、その企業の「売上」に含めて法人税や所得税の対象になります。
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- boseroad
- ベストアンサー率26% (149/558)
端数処理は、切上げ、四捨五入、切捨てを選べることになっとる。せやから、個別の取引で問題があるよに見える場合も、別に構へんいうことになるわ。 納めるべき消費税の金額は基本、年間の取引額から計算する。その場合、個別の取引での端数処理は問題にならへん。 ただ、一定の事業者間取引とか、レシートやらに税抜合計から端数処理した消費税記載しとるとかなら、個別の取引での消費税額の積み重ねが納めるべき消費税の金額になる。これ、端数処理が影響するけど、どゆ端数処理してもその金額を事業者が納税する仕組みやもの、基本、事業者の利益にはならへん。 スーパーの値引きは、決まりがあるわけではないもの、どの方法でもええ。税抜額から5%引くスーパーも見たことあるわ。もち、値引き後の税込額も書いてあったで。 あとは、端数処理にせよ、値引きの仕方にせよ、事業戦略とか次第やね。
- pajyarusuta-12
- ベストアンサー率16% (51/304)
消費税の計算について。 消費税の計算は全て切捨てです。 1の答えの場合20円以下は消費税計算の対象にならない。 2の答え。単価100円のものを10個仕入れた。この時は素直に1,000円が仕入れ値これに×5%=消費税50円。1,050円これにマージンを加えます。例えば300円なら×5%=消費税15円 まとめ 仕 入1,000円 消費税 50円 利 鞘 300円 消費税 15円 合 計1,365円 ← これが,あなたの売値 割引も素直に1,365円×割引5%=68,25円 ← これは消費税の計算ではないので,お好きに。
- yana1945
- ベストアンサー率28% (742/2600)
消費税の計算は、1取引の合計金額の*0.05 で計算し、当社の場合は、円未満切り捨てにしています。 ねじ1本の取引は有りませんが、 ネジ 1 @8.00 の消費税は 当社経理処理では、0円です。 取引先約1,600社で、90%以上が当社と同じ経理処理 を実施しています。 個人相手の取引はしていませんが、 ・値引き額は、商品本体価格に対して ?%とし、 特売価格 XXXX円は 総額表示にすべきと考えます。