死んだら人間はどうなる？

質問

死んだら人間はどうなるのでしょうか？ただ死ぬと全てが消滅するだけなら生物が存在する意味が分かりません。私は３つの考えがあります。
1つ目は・・・天国や地獄があり、死んだ家族とも再会し、永遠に楽しく生活していく。
2つ目は・・・『生まれ変わり』があり、全く別の生物や人に魂が生まれ変わる。
3つ目は・・・『無』になり、全てが無くなる。

私は大好きな家族と永遠に生活したいので1つ目だと信じたいです。３つ目は絶対に嫌です。皆さんの考えを教えて下さい。また、実際に亡くなる手前までいった方も大歓迎です。

もし、1つ目であればそれは自分だけの妄想なのでしょうか？

回答No.15

noname#156094 · ベストアンサー

死後の世界のことは科学的に証明不可能なことから、無に帰すものである、と答えるのが利口なのでしょう。
私はあえて利口ではない答えを用意しました。
自由にお受け止めください。

１つ目
再会は可能かもしれませんが、永遠は無理です。

２つ目
生まれ変わる場合と、そうではない場合があります。

３つ目
完全な無はありません。

２つ目の、そうではない（生まれ変わらない）場合が一番のポイントです。
生死を超えた永遠の真理の世界に入ることをいいます。
現実の世界は永遠ではないように見えますが、見方を変えれば、永遠なる真理の現れであり、その一部でもあります。
自分も自分以外のすべてもそうです。
鳴いている蝉や、小鳥や、空に浮かぶ雲も永遠の一部です。
大切なのは、永遠の一部を授かり、知る機会を得た、ということです。
生きているうちに、そうした世界に入ってしまう人もいれば、死んでから入る人もいます。
自分や家族や、身の周りの自然について、貴重でかけがえのないものだと思った時が、その世界の入口に立っていることになります。
現実にあるものの尊さを知ることが、永遠の真理の尊さを知ることになります。
生きているうちに、そうした事に気が付いた人は、死後生まれ変わることはなく、永遠の真理とともに永遠の安らぎを得るとされています。
その事を、涅槃に入る、ともいいます。

ご質問者さまの、大好きな家族の愛情も永遠の真理の一部です、別物ではありません。
家族にも、永遠の真理にも見守られている、という気持ちでお過ごしください。
そうすれば、死後のことについては心配ご無用です。
ご参考にしてください。

回答No.5

noname#138319

まず、２の『生まれ変わり』については、アメリカの精神科の先生が、前世の記憶をもつといわれる子供たちを調査した学術書があります：

前世を記憶する子どもたち [単行本]　イアン スティーヴンソン

また、直接前世をの存在を示すものではありませんが、前世の記憶を探りながら、精神治療をして良い結果を残した例もあります：

前世療法—米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘　ブライアン・L. ワイス

このようなことから、生まれ変わりはある可能性はあります。

また、１の天国、永遠に楽しく、、、というのは、多くの宗教に共通してみられます。

個人的には、１と２をあわせたもの、つまり、うまれかわりながら、ある種の向上をしていき（生前は意識の表面ではわからないが、向上は魂の奥に蓄積されていく）、十分向上したら、もはやうまれかわらない世界におちつくと考えています。

回答No.4

kuroimato

エンジェルビーツみたいな世界が良いですね。

アニメですが、死んだあとの世界の話です。
みた事がなければ見てみてくださいね

回答No.3

巧（@TYR_efes）

んー、宗教家では無いので(泥酔汗)
何の参考にもならない戯言なのですが・・・

「死」に何らかの意味を求める、というのは
地球史上初にして唯一の異端児である人類にのみ
特有の・・・その意味では最も「人間らしい」行為なのだろう
とは思います(_ _；

ただ・・・私自身が死にかけた時＆母親の死の際に
体験した限りでは、巷でいう「三途の河」も「走馬灯の様な回想」も
「天国」も「地獄」も有りはしませんでしたし、母親が枕元に云々な
エピソードめいたものも皆無でした。

・・・現時点では三つ目を支持せざるを得ませぬ。

回答No.2

yutopipipipi

1・2は宗教の信教者に多い気がしますね。
自分は3だと思いますね。
各宗教には矛盾が生じるんで神も霊も死後の世界もただの空想ですよね。
まあ真実は知りませんが。
こればかりは一生解明できないんでしょうね。

回答No.1

noname#150536

死後の世界なんてこの世にいる人間が分かるわけないです。
天国とか地獄とかも所詮人間が作った妄想の世界です。
でもまぁ、どんな世界なのか想像してみるのはいいのではないですか？