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中世の貴族のお仕事について

中世ヨーロッパの貴族(主に伯爵、侯爵あたり)の具体的なお仕事とはどのようなものだったのでしょうか? また、陞爵するに値する功績とはどういったものでしょうか。 教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

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回答No.2

追記。 日本の将軍家、大名と対比すると、判りやすいかもしれません。 国家を統べる王家=幕府の将軍家 爵位を持つ貴族=地方の大名 大名も功績を上げれば禄高が増えたりしたようです。 仕事内容も、自領、領民の管理、戦時には幕府への兵力提供など、貴族と似ています。

回答No.1

>貴族(主に伯爵、侯爵あたり)の具体的なお仕事とはどのようなものだったのでしょうか? 領土と領民の管理。戦時には国家への兵力の提供。 >陞爵するに値する功績とはどういったものでしょうか 運が大きく作用したんじゃないかな。 例えば、国王の気まぐれ、とか、陞爵するに値する功績を上げても政敵の妨害を受けて陞爵できない、とか。 あと、中世ヨーロッパで貴族になれたのは「建国の祖となった国王の臣下」だけだと思います。殆どの爵位が「世襲」ですし。

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