こんにちは。
過去のQ&Aを調べさせていただきましたが、ulti-starさんは日本語を普通に使うお方のようですね。
「語中」に「はひふへほ」は、固有名詞(佐藤かほり等)や古い言葉(あはれ等)でない限り全部そのまま「はひふへほ」と読みますから、例を挙げるのは意味がないと思います。
ですから、語尾に「はひふへほ」の例だけ挙げることにします。
そしてまた、音読みや固有名詞だと例示は楽勝なので、訓読みの普通名詞のみに絞ります。
語尾の「は」を「は」と読む ・・・ 母、枯れ葉、尾羽(おは)
(音読みだったら、「派」や「波」で楽勝)
語尾の「ひ」を「ひ」と読む ・・・ 入り日、潮干(しおひ)、飛び火、成人の日
(音読みだったら、「比」や「秘」で楽勝)
語尾の「ふ」を「ふ」と読む ・・・ 素面(しらふ)、武士(もののふ)、粟生(あわふ)、草生(くさふ)
(音読みだったら、「夫」や「婦」で楽勝)
語尾の「へ」を「へ」と読む ・・・ 河童の屁(かっぱのへ)
(固有名詞だったら「戸」がつくものがある程度ある)
語尾の「ほ」を「ほ」と読む ・・・ 頬(ほほ)、稲穂(いなほ)、白帆(しらほ)
(音読みだったら、「歩」や「補」で楽勝)
お礼
ありがとうございました