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雑所得について
こんにちは 雑所得についてなんですが、株、先取、外貨、パチンコ、競馬なんかの儲けに対して、課かってくる税金のようですけど、必要経費はどれぐらいでどれだけの儲けが出たか、わからなくなったらどうすれば良いのでしょうか? 正確に払わないと税務署から指摘とかあるのでしょうか?
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所得税では、所得について、給与所得・事業所得・譲渡所得など10種類の所得があり、他の9種類の所得以外の所得を云い、主なものとして、次のものが有ります。 年金や恩給などの公的年金等・非営業用貸金の利子・著述家や作家以外の人が受ける原稿料や印税・講演料や放送謝金・懸賞金など。 ちなみに、株式等の譲渡による所得は、全てが差津所得ではなく、売買頻度や資金調達方法、又は、その株式等の譲渡が営利を目的として継続的に行われているかどうかによって、事業所得・譲渡所得・雑所得のいずれかになります。 又、雑所得は、基本的には、次のようにケ試算されます。 公的年金等以外の雑所得 総収入金額-必要経費 公的年金等の場合 収入金額-公的年金等控除額 株、先取、外貨などの場合は、証券会社などに資料が有りますから、それで経費が把握できます。 なお、給与所得者でその年の給与の収入金額が2000万円以下で、給与所得および退職所得以外の所得金額が20万円以下のときは、確定申告は不要とされています。 ただし、医療控除などを受けるために確定申告をする場合は、全ての所得を申告する必要が有ります。
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#3の追加です。 株式の譲渡益については、証券会社に特定口座を開設し、源泉有を選択すると、証券会社で申告から納税間でやってもらえますから手間がかかりません。 又、特定口座を開設しない場合、一回の売買金額が一定額(30万円?)を超えると、証券会社から税務署に資料が提出されますから、税務署では所得を把握しています。 又、懸賞金なども、一定額以上の場合は、支払側から税務署に報告が行きます。
物により、雑所得、譲渡所得、一時所得など違いがあります。 株、先物、外貨などは把握されていますので、指摘されます。きちんと申告しましょう。わからなくなったといういい加減なことは認めてくれません。面倒なときは源泉徴収を選択すればよいだけです。 パチンコ、競馬は本来申告すべきですが、よほど稼いだのでなければ多分わからないでしょうね。 ちなみに年20万円以内であれば普通のサラリーマンは申告する必要ありません。
- rintanhanahana
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一時所得ではないですかね。 雑所得 著述家以外の人が受ける原稿料や印税、講演料、放送謝礼、非営業貸金の利子、郵便年金、生命保険年金、公的年金等(年金、恩給)などの他の所得にあてはまらない所得 一時所得 賞金、懸賞当せん金、競馬・競輪の払戻金、火災保険の満期返戻金、遺失物の拾得による報労金などの所得