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国語を題材とした書籍

(「書籍・文庫」カテゴリーにも同じ質問を投稿しました。) 国語を題材とした書籍で面白いものがありましたら教えてください。 できるだけ平易でそれでいて情報の多いものを教えてもらえると有り難く思います。 題材は「国語」としましたが、本を読む一番の目的は文章力向上にあるので辞書やエッセイ本は挙げていただいても読まないかもしれません。 金田一春彦著の「日本語〈上〉」は、まさに「平易で情報の多い」本です。 (http://www.amazon.co.jp/product-reviews/40043000 … 語彙に関する豆知識が多く何度も読みました。 反対に文法の説明が主な下巻は小難しく感じ、読み飛ばしたところもあります。 文法に関する話を苦手としながら、内容は豊富で文章力向上の役に立つ書籍が良い・・注文が多くなりました・・。 2行目以降は注釈程度に捉えてください。 回答お待ちしております。 上手く書きたいと考えているので、質問文のこの日本語がおかしい等ありましたらご指摘もお願い致します。

みんなの回答

noname#194996
noname#194996
回答No.2

何を狙っておられるのか、ご質問だけではよくわからない面があります。質問文そのものはまったく問題はありませんが、語彙を豊かにしたいと思っておられるのなら広辞苑などの辞書を丹念に読むということが考えられます。小説家などがやっています。 楽しんで語彙を覚えるのなら小説を沢山読む、特に三島由紀夫とか谷崎潤一郎とか井上ひさしとか読まれるのがいいのではと思います。文章力ということなら森鴎外とか志賀直哉とか大岡昇平とかいっぱい読むことでしょう。「文章読本」は多くの一流の小説家が出しています。 国語そのものを題材にとった本はたとえば丸谷才一などが多いですが言語学者の大野晋氏との対談をまとめた「日本語で一番大事なもの」などはどうでしょうか。文法が苦手と仰いましたがその方面で貴重な労作、井上ひさしの「私家版日本語文法」などがあります。おあそびで国語に関するパロディ小説清水義範「国語入試問題必勝法」は退屈しのぎにいいです。

krasnaya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 今後の課題は「読み手に理解できる文章にすること」ですね... 向上させたいと考えているのは「文章力」です。 題材を国語としたのは、いま興味のある分野がそれだというだけのことで、内容を「文章力」に役立てたいというわけではありません。 しかしその「国語」で興味のあることは「語彙」なので、内容は「語彙」に関するものが良いと思っています。 「文章力」は内容がなんであれ日本語で書かれているものなら鍛えられると思ったので種類は特に言及していません。 確かに分かり辛いですね(-_-){・・・ この説明を書くのにひどく時間がかかってしまいました。 多くの書籍を挙げてもらい嬉しく思います。森鴎外の「舞姫」は文体が美しいと聞きますのでそれを読みたいと思います。 「思います」が2回続いてしまいましたがどうか突っ込まないでください。 もう直す気力がありません。。寝ます。。

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  • bari_saku
  • ベストアンサー率17% (1828/10269)
回答No.1
krasnaya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かにその本も語彙についてたくさん書いてありますね。 絵も可愛らしく楽しく読むことができました^^ ということで既に読んでいたりします><

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