- ベストアンサー
「風光る」「山笑う」「水ぬるむ」という表現の意味
日本語を勉強している外国人の友だちにきかれたのですが、「風光る」「山笑う」「水ぬるむ」という日本語の表現の意味はなんですか? これの意味は何かときかれて、うーん、なんとなくわかるような、わからないような、、、というかんじで、説明ができませんでした。 どう説明すればいいでしょうか。 金田一春彦さんの小説のなかにあったそうです。(その本を今は持っていないらしく、どういう文章のなかにでてきたのかはわかりません) 「水ぬるむ」は、文字通り、水がぬるむ,ぬるくなる ことをいうのでしょうか?それとも、慣用句(?)や、なにかのたとえとしてつかうこともあるのでしょうか。 どういう状況で使う表現なのか、そして、これを使った例文など、なんでもいいので教えてください!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1 さんのご説明のとおり、3語いずれも春の季語になっています。下記サイトに掲載されています。 http://www.longtail.co.jp/~fmmitaka/kigo.html ちなみに 春「山笑う」 夏「山滴る」 秋「山装う」 冬「山眠る」 だそうです。
その他の回答 (1)
- he-goshite-
- ベストアンサー率23% (189/802)
回答No.1
いずれも春の様子を表す表現ですね。 「山笑う」は季語にもなっているかと思います。(自信なし)山の木々が若葉に覆われている状況だとおもいます。 季語を調べてみられてはいかがでしょうか?
質問者
お礼
季語だったんですね!季語辞典でしらべてみたところ、全部のってました!ありがとうございました!
お礼
季語だったんですね!季語辞典でしらべてみたところ、全部のってました!サイト、早速友人に教えようと思います。ありがとうございました!