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滑稽なゴルフ保険
- 日本のゴルフでホールインワンやアルバトロスが達成された際に、自腹を切らないといけない理由は何なのか?
- 儒教由来の伝統的な発想によると、自己の勝利は対戦相手の不調に起因し、自己の敗因は努力不足によるとされている。
- しかし、接待ゴルフではない場合でもこの慣例が当てはまるのであれば、別の理由が存在している可能性がある。教えていただけるでしょうか?
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保険はリスクマネージメントの一種です。 リスクという観点から ではなく 出費という観点から出発すると理解しやすいかもしれません。 出費のきっかけは、組織的な合目的的出資とクラッシクな出資(準保険的)があります。 組織的には 確約・基金 個人契約的には 積み立て・純粋な保険・共済 があります。 このなかで 商売になるのは 共済だけです。 法規制という観点からリスクが大きく そのほかはあまり儲かるというわけではありません。 ホールごとの好調と祝賀パーティーの開催の間には因果関係があり、 記念品の授与という事を考えるとプレーをオフしたあとに ほぼ必ずといっていいほど 祝賀のせきが催され、 特別賞としてのH IN ONE 賞は、設けられることが通例です。 さらに ホールインワンが意図的に または 偶然におきたか どうか という査定も 容易に出来ます。 事故査察より簡単である出来事であって、頻度が低く対象被保険者の収入対出資の比率が定数的に 高確率で見込める ということで 保険をかける価値があるのかもしれません。 つまりホールインワンをいつもだしている人は、存在しないということと プロ選手ではないプレーヤーであって ホールインワンを出しているかたのプロファイルは、任意で 分布が把握しやすく 収入に階層性がないということと、また 高収入である人が、大きなパーティーを催し かつ ホールインワ賞に 比例的に大きい額の出資をするという傾向が明らかであるということです。 お金持ちでも貧乏人でも事故にあうが、事故がおきてからの穴埋めに必要なお金の絶対量が違うということと同様です。 ホールインワン賞は、いつも比較的大きな単位のオカネで 祝賀パーティーをしている人が、 ホールインワンが出たときはっパーっといきたいね! という 感情を抱き、保険会社が 「ホールインワンを出したら一騒ぎしたいので 基金のようなものを募りたいのですが どうでしょう?」と 思っている人々の すなわち お客様の代行として 他の出資者にお伺いを立てるということなのです。 つまり それなりに記念を残したいという出資意欲が瞬間的に強い・もしくは経験則から強かった ということです。 出資をリスクと捉えるのであれば保険という言い方も出来るかもしれません。
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- o-sai
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純にスポーツとしてではなく、優雅な遊びとしての「ゴルフ」の場合、植樹やら接待祝杯会とかをします。 その場合は競技事態が優雅な遊びですから、「保険」に加入する行為も「遊び」の一環でしょう。 スポーツとして楽しむのであれば、そういう遊び要素は廃すればよろしい。 クラブによっては純粋なスポーツゴルフは認めない所もあるので、個人が選択するしかないでしょうね。
補足
有り難う御座います。 保険加入自体が優雅な遊びの一端に留まっているのですね。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
1.保険ビジネスがもうかる。 2.パーティーを開催する理由になる。 3.日本経済は消費が上向く 4.本人はうれしい。 5.上司や取引先がうれしい時にはそこに取り入って、オベンチャラなど言うチャンスになる。
お礼
http://okwave.jp/qa/q7546534.html 上記のページでも、御教授を賜れませんでしょうか?
補足
有り難う御座います。 5番は特に重要ですね。
お礼
http://okwave.jp/qa/q7534176.html 上記のページでも、御教授を賜れませんでしょうか?
補足
有り難う御座います。 ホールごとの好調と祝賀パーティーの開催との間の因果関係が、非常に良く分かりました。