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電磁接触器のA1/a、A2/bとはなんでしょうか?

電磁接触器のコイル用端子はA1とA2だということは分かったのですが、三菱の資料(ttp://www.mitsubishielectric.co.jp/haisei/pdf/catalogs/lv-switchgears/74109217_06a/07.pdf P153)を見てみるとA1/a、A2/bと書かれたものもありました。 実際に三菱製の電磁接触器を見る機会があったのですが、A1とa、A2とb端子は別々の端子としてついていました。 ・資料では一緒の端子のように書かれていますが、これはただの省略で、実際は別々なのかなと考えたのですがあってますでしょうか? ・端子が別々だとしたら、なぜA1とA2だけじゃなくてaとbがあるのかが理解できません。保険として2か所からコイルへ供給しているのでしょうか?仕組みを教えて頂きたいです。 ・メーカーによってはコイル端子番号はA1とA2ではない場合もあるのでしょうか? 以上3点について回答よろしくお願い致します。

みんなの回答

noname#159916
noname#159916
回答No.1

その製品を知ってるわけでなく想像ですが。 >A1とa、A2とb端子は別々の端子としてついていました。 実際は別の端子だが電気的には同じものがつながってる場合で 電気的説明であり端子数が重要でない時には、このような省略した図を用いる事はあります。 全てを実物通りに描くのもひとつですが 重要でない事までも描き込むと図が煩雑になったり、 内容が異なる複数機種を兼用する図ではどうやってもどこかを省略する事にならざるをえなかったりしますし。 ではなぜ現物には内部でつながった複数の端子があるのか?の理由ですが、多分... オプションユニット ttp://www.mitsubishielectric.co.jp/haisei/pdf/catalogs/lv-switchgears/74109217_07a/08.pdf 用の専用端子を用意したものと思われます。 外形写真を見ると本体に取り付けて一体化するような形状です。 「xと△を同時には付けられない」というような説明文がどこかにありますが、 その事からも想像できます。 一体化でなくても専用端子がなくても接続する方法はもちろんありますが、 専用端子で一体化された方が、 配線用端子を緩めても一緒に配線が外れたり脱落したりせずに済むし 電気的にも最短距離で接続でき、利便性がよいものと想像します。 先の例のように「xと△を同時に付けられない」という欠点?もありますけど。

tondemonaine
質問者

お礼

素早い回答ありがとうございます。 >実際は別の端子だが電気的には同じものがつながってる場合で >電気的説明であり端子数が重要でない時には、このような省略した図を用い >る事はあります。 これはやはりそういった考え方なんですね、ありがとうございます。 >ではなぜ現物には内部でつながった複数の端子があるのか?の理由ですが、 >多分... オプション用の端子の可能性があるとは考えもしませんでした。 確かにあり得る気がします。 質問後もいろいろと調べていたのですが、どうやら勘違いしている部分がありそうです。 端子は別々になっている物を見たはずなのですが、見間違えていたかもしれません・・・。(一緒の可能性がある) いつになるか分かりませんが、再度確認したいと思います。 せっかく多くの事を調べて頂いたのに申し訳ありません。 質問内容自体がおかしい可能性がありますので、再度調べてから質問し直そうと思います。 そこで、大変申し訳ありませんが、一旦この質問を締め切らせて頂きたいと思います。 再度質問する際はまた別で書きたいと思いますので、その際はまたよろしくお願い致します。 すみません、ありがとうございました。

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