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電磁接触器を用いた電源切り替え
お世話になります。 2つの電源回路A.B(交流100V)がありAの電源が供給されなくなったら Bの電源に切り替える。 Aの電源が復旧したら、A電源に切り替える仕組みを作りたく 2つの電磁接触器をインターロック接続を行いシーソー式に切り替えを検討しております。 この際、位相差が発生しショートする事を懸念しておりますが、切り替えに数mSかかるので 問題は無いのでしょうか? やはり A → 全て供給停止 → B 復旧時はその逆の様に数秒間隔で シーケンスなどを組んだ方が安全なのでしょうか? 切り替えは瞬時でなくても問題ない負荷です。(30秒程度) 特にBから復旧する際、両方(A、B)が通電しているので、 アドバイスを頂ければ幸いです。
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メカインターロックの付いた可逆式電磁接触器を使うのが一般的です。 http://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/products/lv_distri/lv-switchgears/contactors/index.html
お礼
電源切替にも最適という事で、可逆式電磁接触器にて電源切替をする事にしましたが、モーターの接点切替を利用するイメージで考えていますが、もし可能でありましたら そのあたりの情報を教えて頂ければ幸いです。 申し訳ございませんが、宜しくお願いします。
補足
ありがとうございます。 2つの電源は位相が異なりますが、電磁接触器の瞬停時間位あれば、問題ないのでしょうか? メカインターロックの付いた物の方が安全ですね。