- ベストアンサー
シリカゲルについて
シリカゲルは空気中の水分を吸収すると聞いているのですが、その時二酸化炭素はどのようになるのか、または変化なしなのか教えて下さい。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
noname#146604
回答No.1
二酸化炭素は無極性分子なので反応しません
その他の回答 (3)
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.4
ANo2です。 乾燥剤としての消石灰は「生石灰」の間違いです。 生石灰は二酸化炭素と反応します。 しかし、シリカゲルは反応しません。
質問者
お礼
わかりました。ありがとうございます。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.3
シリカゲルはケイ酸質の物質から水分を取り除いた状態にしたものですから、水分を吸着する以外は何の働きもありません。二酸化炭素に対しては全く何の反応も示しません。 シリカゲルの働きはカラカラに乾燥した砂が水を吸うのと同じ理屈で乾燥剤としての機能を果たしています。メタケイ酸ナトリウムという物質に水を加えて放置すると、ゲル状の物質が生成されますが、これを乾燥したものがシリカゲルです。シリカゲルは周りに水分があるともとのゲル状に戻ろうとして水分を吸収する働きがありますが、この時にも二酸化炭素は無関係なので、二酸化炭素があっても無くても官営ありません。
質問者
お礼
大変わかり易くありがとうございます。
- tpg0
- ベストアンサー率31% (3785/11963)
回答No.2
乾燥剤としてのシリカゲルや消石灰などは、空気中の湿気だけを吸着させるので、気体である二酸化炭素には全く反応しません。 従って、湿度100%の時と湿度0%の時の空気成分(窒素・酸素・二酸化炭素等)に変化はありません。
質問者
お礼
有難うございます。
お礼
大変有難うございます。