日本の建築は費用が高いですからね。新築を何度も建てられるかたはいますが少ないですよ。
生活パターンは6~10年で変わるといいます。そのたびに建替えではかなり高くつきますよ。
そもそも、家族に合わせてボリュームを変えるなら引っ越せばよい。
建物も材料ももったいないではありませんか。
それも、土地神話のあるころならまだしも、ローンと目減りする担保価値で動けないのが現状では?
なので、可変に使える住宅に価値があるという見方があるわけです。
増改築は必然ではありません。
増改築しなくてもいろいろな家族の変化に対応させながら住まう方もいるものです。
ただ、設備機器や仕上材は10~15年で傷みますので長く住むなら設備をメンテしながら仕上げをやり変えてきれいにして住むことになります。これは「維持管理」です。
また生活様式が変化することで増改築したくなるということもあるでしょう。
増築が必要にならないくらいはじめから広く計画すればいいのですが当初は予算が合わないこともあるでしょう。
お礼
このQ&Aなどで、このような回答を散見するので不思議に思った次第です 自由ですよね ご回答ありがとうございました