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アルバイトノ人材確保について・・・
私がアルバイトで働いている職場は、今、バイトがどんどん辞めてけっこう人手不足の状態に陥っています。去年の今の時期と比べても半分しかいません。 新しいバイトが入ってきても、大半が初日出てきて次の日からは無断欠勤で辞めてしまい、続いたとしても、せいぜい、二ヶ月くらいで他に行ってしまいます。 社員で我々バイトの責任者の方は、この人手不足に頭を抱えておられるようですが、会社のトップはとにかく人権費削減と考えてか危機感を感じるどころか、少人数で効率を上げて乗り切れ、という感じです。 今はともかくとして、年末の凄まじい時期には、果たしてこの人数で乗り切れるのかと、バイトの私の方がハラハラしています。そうでなくとも、職場の待遇の悪さと就職を考えて、何時、誰が辞めるとも限らない状況なのです。 ちなみに、私も今年一杯で辞める予定です。 企業の側からすれば、バイトの代わりなどいくらでもいる、とお考えかと思いますが、その逆も然り、バイトからすれば働く職場なんていくらでもある、というわけです。 そう考えれば、今のフリーター天国のこの時代、企業もアルバイトを確保するのに、けっこう骨を折っているいるような気がするのですが、どうでしょうか? 少なくとも、「バイトの代わりはいくらでもいる」という アルバイトの人を馬鹿にした発想は時代遅れになっているように私には思えるのですが・・。 ちにみに、私はフリーターを支持をしているわけではありません。来年からきちんと就職する予定ですし・・・。 その辺を、くれぐれも誤解なさらないでください。
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お礼
ご回答ありがとうございました。 確かに、私の職場の経営者は、「目先の利益しかこだわれない経営者」だと思います。以前、社員のバイトの責任者の人が以前はもう少しバイトもいたのに、今はかなり減ってしまっているため作業が滞ってしまっているのだと経営者の方に弁解しているところを見たことがあるのですが、 「これ以上増やしても工賃がかかるだけだ」と相手にせず、むしろ、バイトが減って給料を払わないでいい分、儲かってるとでも思ってるようです。でも結局、私たち一人一人の労働時間がその分長くなって、仕事は遅れ取引先には信用を失い、会社にとってはマイナスの方が多いと思うのですが・・。