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完全に個人で始めるプライベート英語指導

現在カナダ人の妻と自宅周辺で英語のプライベートレッスン(1時間1000円 初回体験レッスン無料付き)を始めようと思っているのですが、どうにも生徒さんの集め方が思い浮かびません。 ターゲットとするのは英語を習いたいけど高額なお金を払って英会話スクールなどに行くのはちょっと・・・って方です。 インターネットなどで先生登録のサイトなどがあるのは知っていますが、生徒はサイトにお金を払わなければならず負担がかかり躊躇する人が多いと思います。 あとそういったサイトは僕の見解ではそこまで色々な人が見ているようには思えません。 とにかくカジュアルに気軽に英語を始めたいという方を獲得するにはどういう方法がありますでしょうか??どんなアイディアでも構いませんので皆様からの知恵をお待ちしております。

みんなの回答

回答No.3

近所から集めたいなら、街の掲示板に広告を載せるとか、駅前でビラを配るとか。 インターネットに載せても近隣住民がみる可能性は低いでしょう。 あと一時間、1000円は安いでしょう。他の方が言われてますが質の低い客が集まりそうでトラブルが怖いです。

forestar9999
質問者

補足

はい、金額に関しては今一度考えてみようと思います。 質の悪い方もそうですし、利益面でも低すぎて僕もやっていけないでしょうしね(汗)

noname#145074
noname#145074
回答No.2

幼児・小学生・中学生・高校生・成人のどのグループを対象とするかです。 ●まず中高生は受験用のデータを豊富に持っていなければなりません。これは大手予備校・塾・進学校にはかないません。データを模試制作会社がセールスのため、無償でびっくりするほどの正確なデータを提供しているからです。 ●幼児・小学生・成人は狙い目です。奥様がご自分の母語である英語をどれだけESL学習者に教える知識・技術をお持ちか分かりませんが、一番の強みはネイティブであるということです。"phoneme"は「音素」と訳されていることが多いですが、私が言っているのは「音韻」という方の訳です。"phonetics"「音声学」の世界と対立する概念です。[æ]と発音する音の波長はネイティブでも音声学的に波長を見れば、100人が100人違うはずです。しかしネイティブはなぜ、北部・東部・中部・南部・西部のネイティブの[æ]を同じと聞いてしまうかということです。特に[æ]だけには限りませんが、[æ]を例に上げます。しかしどんなに英語力のある日本人でも英語を聞く場合、例えば、heart[ha:rt]、hat[hæt]、hut[hʌt]などが、ネイティブが速く読めば、みな「ハット」と聞こえてしまうことがあるということです。ひどい場合は子音が違う場合でも、似ていれば、garden, park, had, heard, bat, bat, butなども、英語で「ハット」に音声的に翻訳してしまうこともあるということです。この音韻の世界を慣らすことはネイティブにしかできないことです。 ●小学校でも英語教育が必須?になったようですが、「音韻」というものを教育方法の中に入れているか大いに疑問です。文法など教え始めれば、英語嫌いが中学校から小学校に早く来てしまう可能性も大かなとも思っています。 ●「ゆっくり読む」「中くらいの速度で読む」「ネイティブ並みに読む」この3つを日本人に経験させない限り、奥様の存在意義を消滅させてしまうでしょう。真ん中くらいで止めてしまうのも生徒が増える方法かもしれません。 ●「ヒッポクラブ」という団体をご存知でしょうか?正確には忘れましたが、英・仏・独・中・韓・日・西・その他、同時に幼児から小学生あたりの子供を集めて、遊ばせるだけの団体です。何を意図しているのでしょうか?各国語の「音韻」の世界を構築させているのです。「ベルリッツ外語学院」という名を聞かれたことがあるでしょう。このベルリッツという子供は、多言語環境で育ち、それぞれの言語を特に異なる言語と意識することなく、すべて自然に習得し、この方法を言語教育に応用したということです。現在の「ベルリッツ外語学院」がどのような教授法を取っているか知りませんが、ベルリッツ本人は多言語環境を各人の話し方の癖であると思っていたということを後に吐露しています。 ●いろいろ思いつくまま申し上げましたが、真実の英語教育とセールスとしての英語塾の両方を念頭に経営をされないとうまくいかないと思います。「ネイティブが教える」というキャッチフレーズだけではもう通用しません。皆、学校ではすでに"AET"、"ALT"との接触はすませており、ネイティブの存在が自分の英語力の発達にどの程度助けになるか分かっているのです。 奥様もさらに勉強され続けないといけない状況になると思いますよ。ちなみに英会話学校のネイティブの教え方は発音・イントネーションは別として、教授法はその会話学校に与えられた"Oxford出版"などの教授法がほとんどです。"Sustitution Drills"や"Patern Practices"なら少し語学力のある日本人の方が経済的にも役に立ちます。

  • nolly_ny
  • ベストアンサー率38% (1631/4253)
回答No.1

ウチの夫も外国語講師なので、力になれることがあるかもしれないと開いてみましたが・・・ まずは「1時間1000円」という設定を、ビジネスとして見直してください。 人から1時間もかけて何かを教えてもらうのにたった1000円はないと思います。安ければいいってものではありません。 奥様は単なる外国人で「教える」スキルはない方なのですか? もし教えるスキルがちゃんとある方なら、1000円で安売りするのは、あまりにもかわいそうすぎるとはお思いにはならないですか? もう少し広く、先のことまでよく考えてください。一度1000円で生徒を取ってしまったら、レッスン料を値上げすることは難しいですよ。 それに、安さだけに飛びつく生徒は概して質がよくないです。予約やドタキャンでトラブルになったり短期間で辞める生徒ばかりが集まるのが目に見えています。それでもよいんでしょうか。その対処と手間は誰が面倒みるんでしょうか。 1000円もらっただけで、そこまで面倒見られますか? また、そんな安値が定着してしまうと、日本中の英会話講師の報酬単価を下げることにもなりかねません。英会話講師皆に迷惑がかかることになります。 もし、お金を稼ぐことが目的ではないのなら、完全にボランティアで、無料ですればよいことです。 自治体に聞けば、そういった募集広告を掲載してくれるところを教えてもらえると思います。

forestar9999
質問者

補足

そうですね。この不況のご時世、金額をそれくらいまで落とさないと生徒さんがなかなか集まらないかなと思ったので・・・・・。 生徒さん集めと生徒さんのお金の負担の事に少し先行しすぎたようです。 おっしゃる通り、一度金額を設定すると後で増額するのが困難ですし、 僕もボランティアでやるつもりはないのでこちらの利益の事ももっと念頭に置いて安すぎず高すぎずのバランスのとれた金額を決めようと思います。 生徒さん集めの方法ですが引き続きよろしくお願い致します。

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