- 締切済み
山手トンネル 洪水 津波 地震 安全対策
山手トンネルの断面図を見ました。 世界で2番目に長いトンネルとのことですが、このトンネル、地震と津波が 同時発生した場合の安全対策はどうなっているのでしょうか?地震発生後、 トンネル内の交通事故により火災と渋滞が発生し、その後、津波による洪水が 起きたら、トンネル内の人達はどうやって避難するのでしょうか? 山手トンネルの安全対策を調べると: 1)350m以内毎に地上に避難できる非常口が設けられている 2)円形のトンネルの床下の空間が平常時は吸気ダクト、火災発生時には避難通路として 用いられる(煙に巻かれないよう考慮されている) となっていますが、逆に言えば 1)350m以内毎に地上に避難できる非常口が設けられている =>水が入り込む入口がそこら中にある!? 2)円形のトンネルの床下の空間が平常時は吸気ダクト、火災発生時には避難通路として 用いられる(煙に巻かれないよう考慮されている) =>火災と洪水が同時発生した時、床下にいる人達が真っ先に危険にさらされる!? と思うのですが、火災と洪水が同時発生した場合の安全対策はどうなっているので しょうか?津波による洪水が起きた時、山手トンネルは巨大下水道と化し、池袋JCTの 出口まで鉄砲水のように水が流れていくと思うのですが、このトンネル、本当に安全 なのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.2
noname#148411
回答No.1
補足
海岸線から10キロ程内陸の大橋JCTを前提に上記の話をされていますが、 海岸線から1キロ以内の大井JCTでなければ意味がありません。 確かにそちらが述べているように山手トンネルの大井JCTが正確にどこに接続するのか 確定してから話を進めるのが正しいようですね。 あと、地下が地震に強いとの認識のようですが、地下トンネルでは道路に1本でも 大きな亀裂が入ればそれで車が進むことができなくなります。地上では左右後方に 車を進めることができますが、トンネルでは後方にしか進めることができません。 物凄い渋滞になるのは確実だと思います。また、後方にて1台でも衝突事故で火災が 発生すればそれで全ての車が逃げ場を失います。地下鉄を引き合いにトンネルの 安全性を強調されていますが、車が100キロで走る山手トンネルと比較するのは 少し的外れなような気がします。