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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:火災発生時に屋上に避難してはいけないのはなぜ?)

火災発生時の屋上避難の危険性とは?

このQ&Aのポイント
  • 火災発生時に屋上に避難するのは危険です。
  • 屋上に避難すると、煙や火災の影響を受けやすくなります。
  • また、屋上からの救助が難しくなることも考えられます。

みんなの回答

  • souji77
  • ベストアンサー率34% (489/1427)
回答No.9

降りられなくなるから。ヘリコプターによる救助は望めないし低層でなければ梯子車も届かないことが多い。階段が全滅したら消火が済むまで誰も来てくれません(というか来られない) 仮に梯子車が届いても1人づつ下ろすことになり時間を食います。 一般開放していない屋上は普段鍵がかけてあり出ることができないことが多いから。 そして煙と炎は上に進み、垂直上昇は人が階段を駆け上がるより遥かに速いです。階段に煙が流れ込み上に避難しようとすれば確実に巻かれます。 以上のことから基本原則下に、外に、早い段階で逃げる事が推奨されます。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.8

熱は上にあがり、冷気は下にさがる。 この事により温められた熱や煙は上に行く傾向にあるし、煙の速度は 人間が歩いたり走ったりするより早いので、それで屋上には避難しな いように言われています。 煙が立ち込めた部屋で、立って移動しなさいとは消防は言いませんよ ね。必ずしゃがんで背を低くして移動するように言っているはずです。

  • yaasan
  • ベストアンサー率22% (2731/12290)
回答No.7

他の方々の回答にある通り、火と煙、特に煙とともに上がってくる一酸化炭素を避けなければ、命の保証がないので下に向かうしかちゃんと助かる方法がないと言うことです。 今年でいえば、京アニの放火が記憶に新しいですが、あの火災も上へ逃げた人は確か全滅だったと思います。屋上に出ようとノブを回すところまで行けたかどうかでみんな一酸化炭素にやられてしまいました。命が助かった人はやはり強引でも下に逃げた人。炎に巻かれる前に出入り口から飛び出せた人、二階のベランダから飛び降りた人が助かっています。 それぐらい、上に逃げてもダメなんです。ケースによっては屋上で、なんて言ってる人がいますが、早々に煙が上がってくる通常の家屋では厳禁です。それこそ二階から飛び降りるぐらいの覚悟の方が助かる率は上がると思います。上に逃げて良い可能性があるのは高層のマンションやビルで低層が火事になり、脱出が難しくなった場合ぐらいだと思います。特殊な例ですが、9.11のテロでさえ、下に逃げた人が助かっています。 「絶対にしないでください」を心に命じ、どうしても下に通り抜けられないと覚悟した時だけわずかな可能性に賭けて屋上で救助を待ってください。

回答No.6

はじめまして♪ 私は「消防関係者及び専門家」には該当しないのですが、、、一応地元の消防団に入っています。 『「火災が発生した場合は屋上に避難するのは危ないので絶対にしないでください」』 少し違和感がありますねぇ。 まず、多様なケースも考えられるので「絶対」というのは、ほぼ有り得ない。 特定の建物の場合(下記)には、このような説明に至る場合が無いとは言切れないのですけれど。。。。。 基本は、危険を避けながらできるだけ速やかに階下に移動し、屋外に非難となります。 でも、どうしてもそういう非難ルートが無い場合は、屋上に出たら風上に非難し、救助をまつしか在りません。 (風下は煙や有毒ガス、炎などがより早く到達しますからね。) 東西とか南北など、複数方向に避難用の外階段等が在って、それが充分活用出来る施設建物の場合ならば、屋上に行く方が危険なので、そのような場合以外は「絶対に屋上に行くな」って言う事は無いと思います。 (それでも、「絶対」って言うかなぁ。。。? と言う感じも在るのですが。。)

  • qwezxcasd
  • ベストアンサー率33% (221/666)
回答No.5

屋上へは絶対避難するなということでは ありません。 屋上への扉は緊急時には内部から簡単に 解錠できるよう消防から指導されます。 (警察は常時施錠するよう指導) 通常の火災でしたら、少し階段に煙が 入っていようが、下の階に下りたほうが 安全ということです 煙は人間の歩く速度よりはるかに早く 上昇します。 火災が階段に及んでいない場合 下の方に逃げる方がより安全ということです

  • kon555
  • ベストアンサー率51% (1848/3569)
回答No.4

火災の死亡要因で最も多いのは焼死ではなく、不完全燃焼により発生した一酸化炭素中毒による死亡です。 そして一酸化炭素は空気より軽いので上に上にと昇っていきます。屋上に逃げる過程でこのガスを少しでも吸ってしまうと、意識混濁や昏倒を生じてしまい、そのまま死亡します。 さらに火は上に昇っていくわけなので、屋上に逃げても逃げ切る事は不可能です。またビルの高層階に行くほど救助の手も遅くなってしまうため、基本的に上に逃げれば死ぬだけです。 しかし下層階で火災が発生した際、すぐさま下へと逃げれば、火元からの延焼が広がりきる前に逃げる事が出来るかもしれません。火は上に広がるのは早いですが、横や下には中々広がらないため、実は火元と同じ階はある程度余裕があるのです。 これらの動画の実験でも、火はあっという間に壁を伝い上に昇っていますが、火元の横方向にはあまり広がっていません。 https://www.youtube.com/watch?v=EsVYC0V3KKI https://www.youtube.com/watch?v=R6qJUl9C8HQ 結局は下に逃げた方が、火災現場から避難できる可能性が上がります。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11204/34805)
回答No.3

おそらくですが、「火災と煙は上へ上へと行くものだから、上に行く限りは完全な安全はない」ってことなのではないでしょうか。 また例の京都アニメーションの事件で被災した人たちが屋上に避難しようとして階段で折り重なっていたことも影響しているかもしれませんね。 ただ、京都アニメーションの事件に関しては、火災発生時で1階は火の海だったし、2階から逃げるルートもなかったので屋上に逃げるしか他に方法はなかったと思います。誰かがドアを開けることに成功していれば、そこから有毒ガスが換気されたので助かった可能性はあったと思います。

noname#241298
noname#241298
回答No.2

炎が上にいかなくても熱と煙は確実にいきます。 炎が下にある?もしかしてフライパンの上にいるようなものではないですか?

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