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2物体の相対運動
二つの物体がお互いに接近してきて、衝突する問題についてなのですが、 物体Aが速度ua、物体Bが速度ubで接近してきているとします。 従って相対速度ua+ubで近づくとおもうんですが、このような問題の場合、片方(物体B)を固定して 固定した物体から見た運動として考えることはできないのでしょうか? つまり物体Aが速度ua+ubで固定されたBに近づくと考えたのですが、 その場合衝突後の速度ははね返り係数をeとするとどうなるのでしょうか? 運動量が保存するのであくまでBからみた運動と考えると完全弾性衝突(e=1)として考えていいのでしょうか? あとよくこういった2体問題で換算質量を用いられているとおもうのですが、あれの意味はいったいなんなのでしょうか? 素直にそれぞれの物体について運動方程式を考えるだけではいけないのでしょうか?
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補足
それでは Aについての運動方程式 Bについての運動方程式 を個々にとき、求めたAの位置とBの位置からA-B間の距離を求めるか 相対座標系を考えて換算質量を用いた運動方程式をといて換算質量を持つ物体の位置(A-B間の距離)を求めるかの二つのやり方があるということでしょうか? 相対座標系で考える場合、 初期位置、初期速度といった与える情報は全てAとBの相対的な情報となるのでしょうか?