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きれい事などではなく。

いわゆる難民地区の人達についてです。色々な団体が活動していますが、彼らに技術や農業を教えて世界経済に参加させて行くことで生活の安定から教育の発展に繋がるのではと思ったんです。 そこで実際にそういった環境やシステムを創っていくのは事実可能でしょうか?また難民救済に事実繋がると思いますか? 無知な質問で申し訳ありません。皆さんのお考え聞かせてください。

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.6

「一緒くたにしては~」それぞれ経緯が違って原因が違うのでそれは確かにそうだと思います。頭では理解できますが、やはり可能性が与えられない人民という意味では私の中では同じというのがむしろ私の信念だったりします。その部分に関して少し考え直し具体化したいと思います。 ↓ 信念を持つことと解決策を作り出すことは違う。 単に信念だけを持って解決策に向かわないことを「綺麗事を言う」と世間では言います。

atatada
質問者

お礼

それは核心ですね。よかれと思った善意が混乱を生む要因になることは嫌って程認識したつもりでしたが、このままでは確かに自己満足で下手したら人身売買しに行くようなことになりかねないですね。 感情論ではなく具体的に最終的な完成図を完成させてから向かうようにと思います。 非常に重要な指摘ありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.5

http://plus.yomiuri.co.jp/article/words/%E7%B5%8C%E6%B8%88%E9%9B%A3%E6%B0%91 1998年の記事なので、かなり変わってきている。 つまり 本来の難民は政治的な問題で難民になっているが、経済的な理由で(本来ならば、移民という自己理由できたのだから)政治的な移民であると(保護されるべきものとして)偽装しているから、良くない。 というもの。 最近は悪政による貧困が原因なら経済難民も難民だべな。 というようになってきている。 ただ、「ネパールやパレスチナ等の」というように、典型的な悪政による経済難民と、典型的な政治的難民を、一緒くたにしては、解決策には到達できない。

atatada
質問者

お礼

情報とご丁寧な回答ありがとうございます。何だか本末転倒というか腑に落ちないように思ってしまいました。 「一緒くたにしては~」それぞれ経緯が違って原因が違うのでそれは確かにそうだと思います。頭では理解できますが、やはり可能性が与えられない人民という意味では私の中では同じというのがむしろ私の信念だったりします。その部分に関して少し考え直し具体化したいと思います。 改めて回答ありがとうございます。

  • TelNo_00
  • ベストアンサー率48% (115/236)
回答No.4

いろんな団体があって、それぞれ目的が違います。 食料の支援もあれば医療など、身近な生活支援が最初になります。 その経験のなかで、自立へ向けた支援の必要性が認識されてきたわけです。 しかし、これが難題なんですね。 予算も限られていますから、優先事項があるわけです。 すぐに効果が出ないことと、今現在の支援に手一杯で取り組みが後回しになってしまいます。 しかし、その場限りの支援をしても、みんなその後のことを気にしているのが実情です。 子供たちは無事に育っただろうか? 今、どうしているだろうか? 仕事はあるだろうか? 結婚しただろうか? その子供たちは十分に食べているだろうか? その後、難民の自立支援が出てきました。 日本人が手を引いた後も、難民が自分たちで生活できることを目的にしたわけです。 食料や医療もこれまで同様必要ですが、その場限りで終わらない支援を目指すようになりました。 技術・農業・教育がそれです。 そして支援を受けた人が次のリーダーになります。 ひとりが5人をに教え、5人が25人に教えるという考えです。 ただし、ここで重要になってくることが生活の安定です。 5人の生活が安定するから25人に教えられるのです。 もともとのひとりは、生活ができるから5人に教えられるのです。 生活の安定がなければ、最初のひとりも出てきません。 この最初のひとりに日本人がいることになります。 まあ、それだけ日本人の生活が安定しているということになります。 生活が安定すれば、次の目標が出てきます。 子供に教育をと考えます。 自分と同じような苦労を子供にさせたくないという親心です。 結果として、技術・農業 → 生活の安定 → 教育 は成り立つと考えられます。 しかし、これは日本人の考えです。 難民には難民の考え方があります。 難民の考えを理解することが必要で、臨機応変な対応も必要になります。

atatada
質問者

お礼

ご丁寧な回答感謝いたします。ありがとうございます。 支援やボランティアという観点からではなくビジネスとしてビジネスを与えたいのです。経済ができて、家ができ町ができれば自発的に教育ができて、病院、学校等それ以上に発展していけるのではと。必要なのは自発的なものを自由に発展しようとする為の最低限の環境ときっかけだと思って行動したいのですが、それが短絡的な考えで実は内紛や新たな問題を生み出す事を懸念しての質問でした。 改めて回答ありがとうございました。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.3

難民なのか貧民なのか まぁ難民というのであれば 1 アラビア湾岸地区の 中間層は パレスチナ難民が多い 湾岸地区の人間にとってみると、そこに定住せず、やがてもどるということなので、使いやすいそうだ。 2 国際連合パレスチナ難民救済事業機関 25,000人の職員が働いているそうだが、99%はパレスチナ難民だそうだ。

atatada
質問者

補足

難民と貧困の線引きが調べても考えてもわからなく漠然とした質問で本当に申し訳ありません。ネパールやパレスチナ等の医療や教育に食生活もままならないといった地域についてです。無礼な質問者で恐縮なのですが、改めてご意見頂けたら幸いです。

  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

難民地区って何?具体的にどこの国のどこの地区ですか?さっぱり話が見えません。

atatada
質問者

補足

前述の補足と同文で申し訳ありません。 難民と貧困の線引きが調べても考えてもわからなく漠然とした質問で本当に申し訳ありません。ネパールやパレスチナ等の医療や教育に食生活もままならないといった地域についてです。無礼な質問者で恐縮なのですが、改めてご意見頂けたら幸いです。

回答No.1

? 難民と貧民を間違えてはいませんか? 難民を出している国を叩かない? 難民が教育を受け、その生活が安定するようなシステムが出来れば、難民になった方が得ということで世界中難民だらけになりそうな。

atatada
質問者

補足

前述の補足の同文で申し訳ありません。 難民と貧困の線引きが調べても考えてもわからなく漠然とした質問で本当に申し訳ありません。ネパールやパレスチナ等の医療や教育に食生活もままならないといった地域についてです。 生活保護的な物ではなく職業安定所のようなもので間に貿易会社のようなものを設けてと考えてたのですが。 無礼な質問者で恐縮なのですが、改めてご意見頂けたら幸いです。

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