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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本経済と高等教育)
日本経済と高等教育:競争力強化のための戦略的な教育体制とは?
このQ&Aのポイント
- 日本経済の約7割が非製造業であり、農業や医療、教育などの分野が規制緩和により発展の可能性があると言われています。一方、製造業では国内回帰が進んでおり、国内の研究開発力や技術力の重要性が再評価されています。次世代産業としてはIT、バイオ、ナノテクなどが注目されています。
- 日本の高等教育は競争力強化のために戦略的に進めるべきだと考えます。現状では不十分な教育体制が存在していると感じています。しかし、具体的な教育内容や体制についてはアイディアが浮かびません。
- 日本の高等教育が戦略的であるためには、産業や経済のニーズに合わせたカリキュラムや教育プログラムを提供する必要があります。また、産学連携や企業との協力体制を強化し、実践的な知識やスキルを身につけられる環境を整備することも重要です。さらに、国際的な視野を持ち、外国人留学生との交流を促進することでグローバル人材の育成にも注力すべきです。
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補足
ご回答どうもありがとうございました。大変参考になりました。 その人の辿ってきた経験により人の考え方は変わってくると思います。例えば早めに見切りをつけて他の事に取り組み成功した人は駄目と思ったら早めに見切りをつけることが大切だと言う教訓を得ると思うでしょうし、そのままそれを続けてうまく行った人は最初はうまく行かなくても我慢してやらなければならない、何事も石の上にも三年だと言う教訓を得るのではないかと思います。 私が専門教育が重要だと思うようになったのは、私は 大学卒業後証券会社に勤めたのですが、周りに文学部出身の人間や短大卒業の新入社員もいて、どうして証券会社で経済の知識が要求されるのに、そのようなバックボーンのない人間を雇うのだろうと思ったことでした。日本では一般に仕事を行なっているうちに知識は身についてくると言いますが、やはり4年間の専門教育を受けた人間とそうでない人間の格差は大きいと思いますし、時間が経てば変わらなくなってくるという考え方も実際には普通に仕事をしているだけではそうならないと思います。 現在アメリカの証券会社と日本の証券会社では依然大きな較差がありますが、アメリカの証券会社はそのような会計や法律の知識など専門性を重視した採用を行なうのに対し、日本の証券会社は新卒採用の際に専門性を問わないので、このままでは格差を縮めるのは難しいのではないかと思います。 以上などから日本企業の競争力強化と言う観点からも、就職するまでの高等教育の間に、高いレベルの専門教育が必要であると考えるようになりました。 もしよろしければお時間があるときなどに、jun9999さんのそのように考えるようになった経緯やご経験等をお聞かせ願えたらと思います。どうぞよろしくお願い致します。