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食・住無料の長期海外ボランティアを探しています
- カナダ、アメリカを中心とした英語圏の国で女性の自立支援や恵まれない人々への支援を行うボランティア団体を探しています。
- 代わりに行ったボランティア活動で食事と宿泊が無料になる団体や参加募集を希望しています。
- 希望期間は4か月以上で、ワーキングホリデービザを取得することになるのか疑問です。また、詳細情報や説教じみた書き込みは不要です。
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質問者が選んだベストアンサー
北米(カナダ・アメリカ)で希望されている食住を提供されるようなボランティアを探すのは厳しいんじゃないかと思います。すでに質問内容でふれていらっしゃいますが、「ボランティア体験ツアー」などで参加費を払ってでも体験したいという人が山のように居て、そういったビジネスが成り立っているのと、それぞれの国内だけでもボランティアのなり手が居るため、ボランティアを募集している団体(ホームレス支援団体や難民救済団体など)があえて食住を提供してまで人を募集していないと思うんです。 考えてみて下さい、支援団体は大抵NPOやNGOがほとんどなのでボランティアを養うお金なんてないのは想像出来ますよね。 強いて言えば宗教系の支援団体であれば、メンバー(職員またはボランティア)の誰かが「じゃー家来る?」と言ってくれる可能性もあるかもしれませんが、そういった団体を探すツテは人と人の繋がりであり、実際にすでにボランティアをしてる状況から生まれる結果であったり、友人だったりしたからであって、日本を出る前から食住を保障されたボランティアなんてないと思います。 私は在豪ですが、豪の場合は観光ビザでもボランティアは可能。でもETASでの滞在は期限は3ヶ月ですし、長期の観光ビザを取得するには移民局を納得させる理由が必要になってくると思います。http://www.immi.gov.au/visitors/tourist/676/how-the-visa-works.htm 上は移民局の「観光ビザ」についての詳細ですが、Volunteerに関しての内容もあります。ボランティアなので無給であることは当然ですが、状況によって食住の提供を受けることは可能とあります。 でも私が知っている限りでは食住の提供付のボランティアは、Farmでの農作業や家畜の世話が仕事内容。ごくたまに動物保護団体からの募集もあるみたいですが、食住の保障は判りませんし募集しているかどうかマメにチェックするしかないですね。 あと厳密にはボランティアと言えるのか判りませんが、食住が保障された海外での活動という点を考えたら「青年海外協力隊」を思い出しましたがどうでしょうか。 北米への派遣はないと思いますが、英語圏でOKであれば、ブータン、フィリピン、南アフリカ、ウガンダ、インド、バングラデシュ、パラオ…と英語が公用語となっているような国への派遣もあります。そしてビザも保障されているし、職種も希望されている内容もありえる。もちろん隊員となるには試験に受かる必要があるし、派遣前には研修(確か合宿)もある。そして自分の希望の国に派遣されるかは、あなたの技術と派遣される国が今求めている職種によりますが・・・。 その気があったら調べてみてはいかがでしょうか。
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- believe_me
- ベストアンサー率31% (172/544)
JICAの海外青年協力隊かしら。 北米やカナダ向けはないはずですが、英語圏の途上国ならあります。 往復の交通費と現地人並に生活できる程度のお手当は貰えます。 ビザの手配はJICAの方でやってくれます。 期間は3ヵ月の短期から2年間(場合によっては更に1年延長)。 色々な職種があるので探してみては。 尚、応募に当たっては語学などのテストがあり、数ケ月国内で合宿による訓練後派遣されます。 http://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/
- kaorinzzzz
- ベストアンサー率9% (115/1194)
引き続き英語圏のシンガポール、ワーホリができる人はバイトやインターン(無償含む)も可能だが、ワーホリ条件に満たない人は学生ビザで語学留学できる。 しかし単なる語学留学生は、無給でも有給でも仕事はできない。大学、大学院、高専、インターなどの一部の高等教育機関への正規の留学生なら可能。
- yake2001
- ベストアンサー率39% (661/1677)
カナダに関しては、スポンサーの制限のない就労ビザであっても、ボランティアベースの「仕事」はまず見つからない、ということのようです。 http://en.allexperts.com/q/Canada-Government-Information-351/2009/12/volunteering-open-work-visa.htm 要は永住権か市民権がないとボランティアはできない、ということです。アメリカ合衆国も同様のポリシーだと想像できます。 カナダ、アメリカを中心ということなら、中南米の国に絞ってJICAの来年度募集を待つのが得策と思います。(中南米もアメリカですよね)
- kaorinzzzz
- ベストアンサー率9% (115/1194)
シンガポールワーキングホリデー情報を書いたのに、単なる迷惑扱いするなんて失礼じゃない?しっかり回答しているよ。
- kaorinzzzz
- ベストアンサー率9% (115/1194)
そのひぐらしをする人に、「女性の自立支援」をやらせる所なんか、あるの?自立できてる人が、自立できない人を助けるんでないと意味がない。
- kaorinzzzz
- ベストアンサー率9% (115/1194)
シンガポールのワーキングホリデービザの場合、日本では旧帝大か早慶を出ている人または在学中の人のみ対象で、半年間。 いろいろビザ等の質問してるみたいだけど、基本的なことがわかってない様子。どこの国も、1.お金を落としてくれるお客側としての滞在者(学生ビザ等) 2.自国に有益さを提供してくれる滞在者(自国民ではどうしてもまかなえない分野で活躍してくれる人、就労ビザ等) 3.ワーホリ この3枠で、おたくは明らかに1と2にには当て嵌らないでしょう。 >・難民救済 >・孤児施設で子供の世話 >・ホームレスの支援 ね?卓越した技術を持つわけでもない外国人に提供できる食と家があるなら、ホームレスに提供してやれるはず、ホームレスをボランティア係りとして衣食提供してやればいいんだから。救済すると言いつつ、ホームレスと衣食を分け合う存在になってどうするの。 説教は要らないっていうけど、基本がわかってないために類似の質問繰り返している人には、アドバイスも必要だよね。 衣食を自分で確保できない人が外国から入ってきたら、その人自身がホームレスと同じでしょ。
- pico_usagi
- ベストアンサー率45% (320/702)
こんにちは。 カナダ在住です。 #1さんのおっしゃるとおり、カナダも全く一緒です。 カナダの場合、質問者さんのおっしゃるようなボランテイアは学生ビザや観光ビザ(ビザウェイバーではなく、紙のビザを持っている)を持っていてもすることは許されていません。カナダの場合はボランテイアも就労と見なされますので、就労ビザなしでは活動することはできません。またそのためのビザなるものもありません。よって、それを斡旋する団体なるものも存在しません。 よってカナダでボランテイアをしたければワーホリ以外は方法はないと思います。ワーホリは他のワーク(就労)ビザと比べて、唯一簡単に取れるビザです。就労ビザはスポンサーが必要であったり、ビザを取るのは容易ではありません。また結構なお金と時間がかかります。 他の国は知りませんが、カナダは質問者さんの希望を叶えられる国ではありません。 ちなみに移民やカナダ人であっても、無償の代わり無料で、、、という雇用形態はありません。
- sweet76
- ベストアンサー率39% (584/1497)
>教えていただきたいのですが、基本海外にボランティアの場合、ビザはどうしてもワーキングホリデービザになってしまうのでしょうか? ビザのことだけお答えします。 私はヨーロッパの英語圏に住んでいますが、こちらでは、質問者さんがいう形式のものは、日本人の感覚でいうボランティア、ではなく、就労という扱いになります。 つまり、家賃と食費が報酬として与えられている労働、という扱いなんです。 だから、ビザは就労可能なビザが必要になるのですが、就労ビザを発給する条件には満たないので、やろうとするとワーホリビザしか選択肢がなくなってしまうんです。 団体が見つからないのは結局、ビザの問題で難しいからなんじゃないかと思いますよ。 そういうわけなので、イギリスの場合、6か月まではビザなしで観光目的でなら滞在できるのですが、そういうボランティア活動の場合には6か月以内であっても滞在許可はおりません。
補足
情報を知らないなら、回答は必要ないと書きましたよね?