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情報技術と社会

戦後~高度経済成長期をへて日本の情報技術は世界を席巻するまでに発展したということに語弊はないと思います。その陰でその発展が社会に与えた悪影響ってどんなことが考えられるでしょうか?

みんなの回答

  • mat983
  • ベストアンサー率39% (10265/25670)
回答No.2

http://ascii.jp/elem/000/000/151/151210/ このインタビューにITの解釈・歴史についてのヒントとなる記述があります。まず、読んでください。

  • Vwiyoonn
  • ベストアンサー率35% (162/455)
回答No.1

 まず基本認識に誤りがあるように思われます。  第二次大戦中~後しばらくの間、情報技術という発想そのものを有していたのはせいぜい英米の軍事関係者(しかも、とてつもない機密事項だったため両者の交流もなかった)くらいで、IBMが汎用コンピューターを売りだすまでは情報技術という発想そのものが存在していないも同然だったんです。  また、1960年代以降、日本製のラジオ、テレビ、テープレコーダー、電卓などの広義の情報機器が世界中を席捲することとなったのですが、これらを情報技術と呼ぶとすればいささか不自然に感じられます。  悪影響以前に、大前提そのものに首をかしげざるを得ない認識がなされているのですから、現時点で答える方がわたし以外におられないのではないかと思われます。

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