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ショックアブソーバーの使い方
とあるメーカーのショックアブソーバーを使用します。製品自体はM12X1.0(細目)です。 取り付ける相手部品は、M12のタップ加工をした方が良いですか、それともφ12.5とかのキリ穴で製品自体を両サイドからナット止めした方が、良いですか?部品加工の観点からいけば、安価に済ませれるキリ穴の方が良いとは思いますが、細目になっている意味を踏まえると、荷重を受ける訳ですし、M12x1.0で部品加工して取付ける方が良いですか。 メーカーに問い合わせても、明確な回答が得られなかったので質問させていただきます。個人的な見解でも構いませんし、理由が明確であれば助かります。 また相手部品をM12x1.0で加工した際は、両サイドからナット止める必要が無く、ナットは片側ひとつで良いと思いますが如何ですか?付属品のナットは2つ付属しています。という事は、メーカーは、キリ穴に対して両サイドからナットで止める事を意味してるのでしょうか? すいません。正解がどちらか迷いますので明確な回答いただければ助かります
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- rimurokku
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私個人が加工するとすれば、馬鹿穴を空けて両面からナット止めにします。 理由は加工が楽な事と、取り付け調節にアブソーバー側ボルトを回転しなくて済む。 さらに、万一ねじ山の不都合が出来ても、補修しやすい。
物見てないから分からないけど ナットは2つ付属しています と言うことはダブルナットの為に2個付属してるのだと思われるが、1個目のナット締め付けてから2個目のナットを付けて1個目のナットをスパナで押さえていて2個目のナットを締めると緩みづらくなるからね。はさみ締め付けナットと思われない。間違ったらゴメン
お礼
早速有難うございます。付属のナットの取付けは、メーカーの挿絵を見たところ、はさみ締めでした。という事は、はさみ締めで、取付け部品は、馬鹿穴ではなくタップという事はないので、やはりキリ穴を基本としてるのですかね。
お礼
有難うございます。加工のことを考えると馬鹿穴ですよね。ただ何故、メーカーは細目仕様にしているのかなと思います。細目=耐荷重考慮という考えでいくとタップ穴が考えの基本なんですかね。ちなみにメーカーは不二ラテックス製です。オプションに取付けプレートを発見しました。それは、タップ加工のされている部品でした。 どちらが正しいという部分でいくと判断が難しいですね。 メーカーでの回答が明確でしたら良かったのですが、営業の方からの返答は、「どちらでも使ってますがねぇ・・・」と曖昧な返答でしたので、、、 相手部品の加工単価を考えると断然、馬鹿穴とすべきなんですが・・・