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法律について
仕事や生活していく事において、これは法に触れることなのかどうか微妙な事の場合、 どこに質問したらよいのかわかりません。 自分の知りうる限り、そんなものはないような気がします。おかしいと思いませんか? ルールには従えと言いつつ、そのルールを提示しないのは無責任だと思いませんか? 公的に教えてくれる手段を知っている方がいたら教えてください。
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- wiz0009
- ベストアンサー率22% (107/474)
生活レベルでの違法行為はすべて義務教育で習います。 法は道徳であり、道徳という形で学校で必ず習ったはずです。 逆に、「普通の人が知らないのに違法になるルール」とはどんなものがあるのか教えて欲しいですね。
>公的に教えてくれる手段を知っている方がいたら教えてください。 六法全書と言う法律書があり、さらに新しい法律は官報に告示されて居ます。 ですので、誰でも六法全書と、官報を見れば、法律の条文を読む事が出来ます。 六法全書があり、官報に告示されているのですから、ルールを提示して居ないとはなりません。 新聞や雑誌は倒産したり勝手な解釈を付けたりする事がありますので、完全に当てにする事は出来ませんが、官報の告示は、倒産して発行されないと言う事や、勝手な解釈を付けるなどが無い形で、公示されますので、ルールを提示して居ないのではなく、一番公正中立な状態で発行されて居るんですよ。 この内容から探すのがめんどくさい、見つけれないと言う人は、お金を払って、弁護士などに相談すると、その弁護士の知って居る範囲で教えてくれます。 人に頼るのですから、お金が掛かるのは、資本主義の上で仕方の無い部分ですけどね。 役所が関わることであれば、その管轄の役所に聞く事でも、おしえてくれますよ。 民事など、民間の事などであれば、自分で調べるか、弁護士などに有料で相談するしかありません。 無料で出来る法律相談などもありますが、その場で答えられる範囲になりますので、六法などを確認しなければならない様なものだと、その範囲では答えてもらえない事が多いです。
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ご返答ありがとうございました。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
市役所や税務署、保健所、弁護士、司法書士 等々あります。 市役所などは電話すれば、すぐに教えてくれます。 法律は提示されています。 知ろうと思えば知ることができる ようになっています。 子供ならともかく、大人が知らない、という ことは少し恥ずかしいことです。 法律はそれこそ無数にあります。 総てに精通する、なんてことは専門家でも 不可能です。 最も現実的な方法は、健全な社会常識を身に つけることです。 法律は、大体常識に合わせて創られています。 常識的にオカシイことは法律でも大体オカシイのです。 反対に、常識的に正しいことは、法律的にも 正しいことが多いのです。 非専門家がやるべきは、常識の勉強です。 ほとんどの人が、法律なんてろくに知りません。 それでもあまり差し支えないのは、常識が働いて いるからです。
お礼
ご返答ありがとうございました。
- ndkob2011
- ベストアンサー率17% (227/1262)
法律はかなりの数で存在します。 具体例をあげないと回答のしようがありません。 そのため、各分野で専門の弁護士、自治体の窓口など数多く存在しているわけです。 多岐に立ってルールは存在します。多すぎて個人に伝えるのではなく、個人が調べねばならないのです。六法全書のほかに例規集というものもあります。全部揃えれば1件屋では寝るところが無くなりますよ。 法律という名でなくても市町村の条例なと、その一例です。まず、お住まいの条例をご覧ください。 ホームページで各種の法律、条例は誰でも見ることができるようになっています。
お礼
ご返答ありがとうございました。
- datchi417
- ベストアンサー率27% (515/1904)
とりあえず、そこが担当してるっぽいなぁってとこへ電話で質問。 違えば、どこに聞けばいいかを聞く。
お礼
ご返答ありがとうございました。
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ご返答ありがとうございました。
補足
ご返答ありがとうございます。 「法は道徳である」 貴重なお言葉、ありがとうございます。 考えさせられるものがありました。 「普通の人が知らないのに違法になるルール」とはどのようなものか? という質問がありましたが、 昔、こんな裁判がありました。 松本零士原作の銀河鉄道999に出てきたフレーズ 「時間は夢を裏切らない、夢も時間を裏切ってはならない」 これに槇原敬之が作った歌の歌詞に出てきたフレーズ 「夢は時間を裏切らない、時間も夢を決して裏切らない」 が酷似しているというもの。 これは判決が出るまでどちらが勝つのか、分かりませんでした。 結果は訴えた側の松本零士が負け、 逆に槇原敬之が名誉毀損で訴え 松本零士に220万円の賠償金の支払いを命じられました。 松本零士もこんなことになると分かっていたなら裁判なんて起こさなかったはずです。 著作権保護法があるということが分かっていても、 それがどれほど保護されるというのかは 六法全書に詳しくは記載されて無く、お金を出して裁判をして見なければ分からないのです。 で、裁判をしてみれば逆に賠償金を支払わされるハメになったのです。 これが、 「普通の人が知らないのに違法になるルール」 です。 松本零士擁護ではないですが、一般的に考えて 罰を与えるなら、一度でもルールを知るチャンスを与えるべきです。 例えば、それはサッカーのルールを知らない人にサッカーをさせるようなものです。 バスケのようにボールを手に持てば、審判にイエローカードを提示され ボクシングのように相手を殴れば、レッドカードで一発退場させられるようなものです。 こういうのって理不尽だと思いませんか?