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仕事ができる人はこういった考えをするんですか?
私の上司の考えに皆さんはどう思いますか? 仕事がデキる人とは、こういった考えなんでしょうか? 私は仕事がデキる方ではないからか、その考えに理解しがたいです。 上司が言うには、 例えば、何かやらなければいけない、何かのルール(社内ルールなど)がある、 それを、わざと守らない、わざとやらないのは許す。構わない。 それが、自分に都合がいいから破っても構わない。 自分都合に関係なく、今は破ったほうがいいから時と場合を考えて破った。そういう場合なら良いと言います。 しかし、ルールを知らなかった、何かの事柄に単純に気がつかなかった、そう言った事は許せないというのです。 決まりごとを守り、マニュアル通りに業務をした場合でも許せないそうです。何と言うか、頭が悪いというか、気がつかないのは、いくらマニュアル通りやルール通りにやっていても、許せないというのです。 特別緊急でもないのに、社内のルールを破って自分に都合がいいからとやるのはどうかと思いますが・・・毎回毎回ではないですが、たまにならいいというのです。 僕は、自分に都合が悪くても社内のルールだから従わなければと思い、 業務を遂行するのですが、上司からすると、大きな問題にならないなら社内のルールであっても破ってもいいというのです。 これってどうなんでしょうか? 仕事ができる人はこういった考え方なのでしょうか? 教えていただきたく宜しくお願いします。
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- kjltcsqk
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質問者様の言われる、仕事内容と社内ルールが具体的にどんなものかが分からないので一概には言えませんが参考までに。 その上司は要するに、破ろうが破るまいが社内ルールの熟知を前提とした行動が大事と言いたいんでしょうが、 他の回答者様も指摘してるように稚拙な表現ですね。 >特別緊急でもないのに、社内のルールを破って自分に都合がいいからとやるのはどうかと思いますが・ 全くその通りです。特別緊急でルールを外れる必要のあるケースも 当然ありますが、あくまで例外中の例外で、 個人的都合でたまにとか言う頻度でやるものではありません。 火事場で普段の礼儀を守っていたら焼け死にますが、火事でもないのに消火器使うのは単なる馬鹿です。 >僕は、自分に都合が悪くても社内のルールだから従わなければと思い、業務を遂行するのですが 正しい事です。自分の都合で勝手な事をしては成り立たないのが 組織です。ルールを熟知して外れず独断専行を排除して業務を 遂行するのも能力の一つです。 それが出来ない無能な人が規則に縛られては良い仕事は出来ないなどともっともらしい言い訳をするのです。 ルールを破ってまで上げた成果はよっぽど利益にならない 限りは評価されないので目立つだけであって、 ルールを破れば成果が期待できるという訳では全くないですよ。 >これってどうなんでしょうか? >仕事ができる人はこういった考え方なのでしょうか? 仕事が出来るかどうかと、その考えは別問題です。 例えば正確な計量が必要な技術系で勝手にルールを破って数字をいじったら会社が傾く損害になりますよ。 その上司の考えが仕事が出来る人の考えでなく、その上司のやってきた仕事自体がそういう考えでもやれる程度の仕事なだけでしょう。
- ryuken_dec
- ベストアンサー率27% (853/3139)
>例えば、何かやらなければいけない、何かのルール(社内ルールなど)がある、 >それを、わざと守らない、わざとやらないのは許す。構わない。 >それが、自分に都合がいいから破っても構わない。 >自分都合に関係なく、今は破ったほうがいいから時と場合を >考えて破った。そういう場合なら良いと言います。 上の質問文の記述は上司の言葉そのまま?だとしたらあまりに日本語と論理展開が稚拙すぎるので無能すぎる。 kanzume3さんが解釈した内容ならば、誤って解釈している可能性が高い。 上司の言いたいことはCRMだろう。 (A)12時-13時は昼休みだが、顧客から相談を受けたら対応する (B)12時-13時は休憩時間だから顧客が目の前にいても相手にせず弁当を食べる 12時-13時が休憩時間というルールを守るか破るかの判断。どちらが優秀か?CRMの考え方ではAが正解。 しかし、ここでの回答でも「いや、ルールは守らなくてはいけない。Aはルール違反でとんでもない。」という人もいるように、必ずしも全員に共通している考え方ではない。 『真実の瞬間』というベストセラーになった本をご存知だろうか?時代遅れな点もあるが、読まれることをお勧めする。 ここで航空会社は客先に立つ職員に対して顧客のためには自分で考えて率先してルールを破ることを推奨している。そして会社を立て直した。
お礼
ありがとうございました。
- dai-ym
- ベストアンサー率22% (848/3824)
質問文にあるようなことの場合は、そんなことがまれに起こるルールに問題があるのだから、ルールを現実に合うように変えることが大事ということになってしまいます。 わざととか自分に都合が良いとかでなく、お客様のためにどうしようもなくルールどおりに出来ないことがおきたときに、そのルールを破ってまでお客様の要望のために動くことが、本当にお客様のためになるのかを考え、お客様のためになるのであり、自分の会社もそんな害がないのであればルールを破ることもあるでしょう。 これは臨機応変ということになります。 しかし、大きな問題にならないから楽するためにルールを破るとなると、それが後に大きな問題に繋がる可能性が非常にあります。 食品偽装などもちょっとこのくらいルールを破っても良いじゃんから始まっていくものです。 たまにレベルでルールを破るなどもってのほか。 仕事が出来る人は、本当に今回限りのようなレアケースで臨機応変に動かないといけない場合だけルールを破ることはあっても、まれにレベルで起きることはルールを破るのでなくルールを変えることが出来る人です。 上司のような考え方をしている人は、仕事が出来るふりをしているだけで実は会社にとって一番の危険人物ですね。 仕事が出来ないよりも害を与える可能性のある最も性質の悪い人材です。
お礼
ありがとうございました。 参考になりました。
- haichicchi
- ベストアンサー率30% (66/214)
>僕は、自分に都合が悪くても社内のルールだから従わなければと >思い、業務を遂行するのですが、上司からすると、大きな問題に >ならないなら社内のルールであっても破ってもいいというのです。 →ちょっと勘違いして解釈してしまったのではないでしょうか。 例を挙げてみます。 日本人は信号をよく守ります。車が走って来なくても赤信号のときは横断歩道を渡らないことが多いです。ところがアメリカとかに行くと、 赤信号なんて関係なしに人はどんどん道を渡ります。これはなぜでしょうか? 日本人には「自分の安全は社会が守ってくれるもの」という意識があります。だから法律やルールを守っていれば安全だと思っています。 それに対してアメリカ人は「社会は危険。安全は自分で確保するもの」と思っています。信号が青とか赤とかよりも、 自分の目で安全だと思えば道を渡ります。自分でしっかり判断する、という面では良いことだと思います。 (ルールを守る意識が低いのは問題だけどね。) で、上司は「何も考えずにルールに従うのではなく、自分で良し悪しを判断できるようになれ」って言いたかったんじゃないでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 haichicchiさんの意見に納得させられました。 それもあると思います。
こんばんは、43歳の女性です。 私はこの上司の考えは素敵だなと思います。 NO.4さんの言うとおりです。 このような考え・行動を取るというのがつまり普通の人が出来ないことをする→成功し評価が上がる。となります。 現在は社内規定やコンプライアンスだのいって縛られてその方向にしか動けない人が多くなっています。 ですから絶対守らなければならないとかいう人も正しいかと思われますがそれだけでもう積極的か消極的か判りますね。 会社の利益をさらに上げる人ほど評価され給料も上がります。 貢献度の低い社員は安くて当たり前です。 いい歳こいて私の給料の3分の1~2分の1くらいしかもらえないアラフォー世代の人も世の中結構多いみたいですよ。 また、規則も救済処置の除外例を設ければそれで免れることになり規則に反しません。 フレキシプル運用を検討しましょう。
お礼
ありがとうございました。
- alchemisty
- ベストアンサー率27% (119/437)
少なくとも大手の仕事ではありません。 よくある重大な失敗というのはルール不遵守の癖がついて、どんどんエスカレートすることです。よく問題となる企業の不祥事、これなんかは最初は本当に恐る恐るやっていたのではないか?と思います。これぐらいだったら問題にならないはずが大規模になっていき、最悪そのルールを破るためのシステムまで用意してしまう。 もし、そのルールに矛盾があれば、変える事が本来行うべきことです。たとえば、スピードの出しすぎの交通事故が多い地域で、非現実的だった制限速度を上げて、その遵守を求めます。そうすると、事故が減るというものです。 正直ルールは多すぎたり、矛盾をはらんでいてどんな場合でも守れるわけではないですが、公然と言うべきことではないでしょう。
お礼
ありがとうございました。
上司がいいたいのは、 ルールに縛られてしゃくし定規に動かずに 自分の頭で考えて、自分で行動しろ。ということなのだと思います。 会社のルールというのは、ある意味、○○してはいけない。 べからず。ばかりですから、これを守ることに汲々としていると 「何もしない人間が褒められる」ことになってしまいかねません。 それより、会社にとって何が利益か、何が一番合理的かを 考えて行動しなさい。その結果、多少ルールからはみ出すところがあっても、 思い切ってやってみる人間の方が、会社のためになる。というような ことなのでしょう。 なんでもいいから、言葉尻通り、自分の都合にいいように ルールを破ってもいい。と考えると失敗すると思いますが。
お礼
ありがとうございました。
- ms_axela
- ベストアンサー率14% (94/643)
その方の存在は割り切った方がいいですよ。 言い分を聞いている限り、かなり優秀そうに見えます。 ただ、会社人としては欠陥を抱えています。 なのでkanzume3さんは疑問を感じているようですが、人には色々個性、適正があります。 この方が十分に優秀であれば、時と場所があった時には会社に大きく貢献することになるでしょう。 その変わりそれ以外の時は嫌な人かも知れません。 ただ、そういう人もいるのです。 相手が上司なので辛いのは分かりますが、大きな目で見てその方の長所を探してみてください。 良いところが見えてくれば使いこなす方法も見えてきますので。 大変ですが頑張ってください。
お礼
ありがとうございました。
私はあなたの上司の考え方は間違っていると思います。 社内的なルールというのが具体的には良く分からないのですが、 ルールができたのは何らかの背景が過去にあって定められたのだと思います。 ルールそのものがコンプライアンスに関わるものであれば、個人の都合で破ることはあってはなりません。 また、そこまで重いルールでなくても、これまでのルールで効率的な不都合があれば、ルールを仕事がやりやすいように改善する提案をし、周りの人にも改善した新しいルールを共有化させようという考えがある上司の方が組織としては望ましいと思います。
お礼
ありがとうございました。
それは長年同じ場所で働いてきた自信と倦怠からくる負の理論ですね。 規程や規則はその会社の秩序を守るためにあるのです。どんな形であれ破ることは許されません。 規則を軽んじるような社員がいると知れば上の方々もそのままにはしておかないでしょう。 いつも上司が正しいとは限りません。あなたの心で感じたことを大事に行動してください。
お礼
ありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。