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小学 4 年でもできるでしょうか。
直線 l と,その上にない点 P を通って l に垂直な直線,また平行な直線の作図は小学 4 年でもできると思いますか。 【作図のルール】 (1)コンパスは,円弧を描くことと長さを測り取ることだけに使う。 (2)定規は,直線を引くことだけに使う。 作図のルールに誤りがありましたらご指摘ください。
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感のいい子だったらできます。 また一回教えればできる子はたくさんいます。
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- alice_44
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内容の難易とは関わりなく、「頻出問題」は常にチョロイものです。
お礼
ごもっとも!
- alice_44
- ベストアンサー率44% (2109/4759)
入試で頻出なんですか? だとすれば、教科書はともかく 受験参考書には必ずやりかたが書いてあるだろうから、 生徒が 1. 以外の経験をする可能性は低いとしか。
お礼
開成中など難関中学校の入試と比べたらチョロいもんです。
補足
実は次期数学 A で作図が復活するんですよ。
- koko_u_u
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どんどん話があらぬ方向へ進んでいますね。 > 点 P を通って直線 l に垂直あるいは平行な直線がテスト問題において独力で作図できるようになるという意味です。 これは私が最初に挙げたうちの 1. の状態、教えられた手順をなぞることができる。ではないのですか? 「テスト問題において」と前置きした意図は何でしょうか?
お礼
ではこうしましょう。 思考能力は学年が上がるにつれて増すので、作図は6年に回しましょう。
補足
>「テスト問題において」と前置きした意図は何でしょうか? 最終的には独力で作図できるようになるという意味です。
- koko_u_u
- ベストアンサー率18% (216/1139)
さて、ますます分からなくなってまいりました。 「最終的には 3.を目指す」とはいったいどういう目論見なのでしょうか? 作図方法を説明されて、それを理解した小学4年生はもはや自力で作図方法を創出する可能性はほとんどないですよね。 あるいは「別解」を独力で創出して欲しい、ということですか? はたまた、今は 2. までしか教えることができないが、いずれ「教育力?」を強化して 3. の状態にまでするぞ。という教える側の目論見ですか? そもそもの質問は「小学 4 年でもできると思いますか。」ということですね。 小学4年生でもできる、の判断基準についての補足もよろしくお願いします。 ここでも、教育によって小学4年生を「もれなく」2.に到達させることが可能なのか?という意味なんでしょうか?
お礼
点 P を通って直線 l に垂直あるいは平行な直線がテスト問題において独力で作図できるようになるという意味です。
補足
この問題は、中学入試の算数では頻出です。
- koko_u_u
- ベストアンサー率18% (216/1139)
では次の補足を。 小学4年生は全国に多数いますが、その内の何割が「3.」の意味で作図できることをもって、 「小学4年生にできる」と判断しましょうか?
お礼
悩んだ挙げ句、平行線の作図は垂線の作図と同じく中学1年で扱うべきだという考えで落ち着きました。
補足
訂正いたします。2. です。もちろん最終的には 3. を目指します。
- koko_u_u
- ベストアンサー率18% (216/1139)
「できる」というのはどのような状態を指すのか補足にどうぞ。 1. 作図の作業を説明されて、言われた通りに作図作業を行うことができる。 2. 作図の作業を説明されて、それが確かに垂直な直線あるいは平行な直線であることが理解できる 3. 作図のルールのみ説明されて、独力で作図方法を創出できる 4. それ以外の何か
お礼
悩んだ挙げ句、平行線の作図は垂線の作図と同じく中学1年で扱うべきだという考えで落ち着きました。
補足
3. です。
お礼
でしょうね。こういうものは案外小学生ができたりして……