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和室の化粧柱に亀裂が入った(只今建築中)
現在、木造2階建ての住宅を建築中ですが、建て方が終わり、屋根に瓦を張り、外壁の合板が張られたところです。 和室が一部屋あるのですが、父がこだわりを持ち真壁で柱はブランドと言われている地方の上小節の柱を入れたのですが、このあいだ下から36~37センチくらい亀裂が入っていることがわかりました。巾は最大で3ミリくらいでした。工務店の人と一緒に見つけたのですが、「裏側に背割れも入っているし、何故だろう?大工と検討して早々に対処する。」と言われました。 その後、工務店の方から「割れのある柱は通し柱で交換は無理なので、何らかの補修をして単板を貼るのが一番の方法です。原因は定かでないが造作の大工が、きざみの時に割れてしまって、そのまま隠して紙をかぶせたのではないか?と言っていました。」と言われました。 基礎と建て方(きざみも含む)をやっていた業者は同じなのですが、ミスも多く、是正させると別に不具合が生じてばかりだし、工務店への連絡にも嘘が有ったり、ミスを誤魔化して隠そうとしたり、工務店からの指示もちゃんと対応しないなどの理由で、工務店さんが造作の大工からは別の業者を入れていました。化粧の柱は全て紙で巻かれていたので、今までは気が付きませんでした。 和室は父が拘りを持ち、楽しみにしていたのに、理由がこの様な場合でも、この回答で納得するべきなのでしょうか?
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補足
ご回答有難う御座います。当初は、タンパンを貼ると言われていたのですが、他の部分でもまた新たな問題が数箇所生じて、「今回はしょうがない対処は工務店に任せよう。」とあきらめていた父もついに怒り、「タンパンの処理では納得出来ない。」と伝えました。 工務店側の今の考えは、☆3の柱を切る方向と言われました。