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CVTのリスク/走行上の注意点
ATに関する注意事項としては、Dレンジで走行し下り坂でのシフトダウン以外、不必要なギヤチェンジを行わない。例えば信号で停止時はDレンジでエンジンブレーキとフットブレーキング(サイドブレーキ併用)で停止。停止中Nレンジへのシフトチェンジは不要。MTの如くN→1→2→Dとシフトアップして楽しむのもATにとって自殺行為です。理由として不必要なシフトチェンジのショックによりAT機構内のメカの損傷を促進しATの寿命を短縮するそうです。質問の本題ですがCVTにはこのような走行上、注意する点やATより劣る、リスクなど有りますか?よろしくお願いいたします。
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CVTのリスク、それは車速がエンジン回転数に伴わず、回転一定のままで音も無く加速し続けるので「スピード違反をやらかし易い」といった所ではないでしょうか? あとMT比率の高い人にとっては、これが「無茶苦茶気色悪い」と言った所でしょうね。 そして今では十分解決されたでしょうが、やはり初期のCVTはベルトとプーリー関連のトラブルが多かったので、中古車買う時は要注意・・・そんな所でしょう。 ところで1→2→Dと変速しても、なんら不具合はありません。 その程度で壊れるのなら、そもそも市販製品として成り立ちません。 本当に壊れるなら、そういう操作自体が出来ないようになってるのが普通です。 大昔のメカ式ATなら話は違いますが・・・ あとCVT車にはマニュアルシフトモードが存在しますが、これでいきなり1→7とか7→1とかやっても絶対に壊れません。 マニュアルと言えどもコンピューター制御されてますので、そんな無茶をそもそもさせてくれませんので。 #私はCVT大嫌いです・・・あのエンジンと直結しない感覚がどうしても馴染めないというか、予測が付かないという不安感が残ります。フィールとしてはまだ良く出来た旧来のATの方が断然上ですね。
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- fjdksla
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普通に乗るのなら全く問題ありません。 また、他の方が回答しているように エンジンブレーキを使っても問題ありません。 唯一注意しなければいけない事が有ります。 雪道等の滑りやすい道で、 高速走行(ギヤがハイギヤ)の時に駆動輪を一気に停止させない事 最近の車は、通常はABSが付いているので気にしなくても良いと思いますが・・・ もしやってしまったら、スタートが極端に遅いです。 もしかすると、車を押してやらないとスタート出来ないかも・・・・ 構造上、タイヤが回っていないと変速できないのです。
お礼
雪道ドライブ気をつけます。 ありがとうございました。
- aoiaaii
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>MTの如くN→1→2→Dとシフトアップして楽しむのもATにとって自殺行為です。 >不必要なシフトチェンジのショックによりAT機構内のメカの損傷を促進しATの寿命を短縮する どこでそんなデマを聞いたのでしょうか?それが真実ならMTモードの付いたATなんて存在しません。Dレンジで発進したって1→2→Dと変速します。手動か自動かの違いです。そもそも下り坂などでエンジンブレーキ効かせるためにシフトを落とすことなんてメーカーの方で想定済みですし。逆にDレンジのまま坂道下ったら、頭のいいATでもない限りどんどん速度あがっちゃうと思うけど… CVTは変速機構というよりは、モードの切り替えがあると言った方がいいでしょう。通常のDレンジ、スポーツ走行するためのSレンジ、急な下り坂などで低速走行するためのLレンジ等です。これは変速ではなく、CPUの方でマップを切り替えて回転数の制御等を行うものです。変速ではないので「シフトチェンジのショック」なるものは存在しません。CVT車でMTモード付きの場合は頻繁なシフトアップダウンが想定されているので、心配に及びません。 注意する点は、私はCVT車に乗ってますが、トルコンATに比べればクリープが弱いので(車種によっては無い)坂道発進に気を遣うことや(多少ですが)、MTモードのないCVT車は下り坂等での適切なエンジンブレーキをかけにくいことぐらいでしょうか。
お礼
>坂道発進に気を遣うことや(多少ですが) 特に坂道発進はAT感覚で油断してると危険ですね。 参考にさせていただきます。 ありがとうございました。
- ZUM1911
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サーキット走行が主ならばお勧めしません。 それ以外なら気にする必要はありません。通常の点検整備をしていれば問題なしです。
お礼
ありがとうございました。
- nekoppe
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>不必要なギヤチェンジを行わない MTでもATでも不必要ならしないはずですが >停止中Nレンジへのシフトチェンジは不要 不要ならしなくて当然ですが、必要な人はします >N→1→2→Dとシフトアップして楽しむのもATにとって自殺行為 ATに何の害もありません、手動操作用のゲート付き車(参考画像)もあります。 >シフトチェンジのショックによりAT機構内のメカの損傷を促進しATの寿命を短縮 そんなATはありません >CVTにはこのような走行上、注意する点 ATの注意事項は問題ない事ばかりですので、注意を払う必要性はありません。私はセレクタを頻繁に動かしシフトアップダウンを繰り返し、N走行もしていますが、何の不具合も生じません。通勤片道15kmでのセレクタ操作回数は手動操作しない人の30倍です。以前は通勤片道25kmだったので50倍です。もしATに害があると言う人がいたら、ATのどの部品にどんな害が出るか聞いてみて下さい。答えられないはずです、害がないのですから。 >ATより劣る、リスクなど 某社の4速ATとCVTの燃費比較では高速燃費は4速ATの方が良かったです。一般的にはCVTは低中速で燃費良く、高速では悪い傾向(車種で差)があります。超低速まで燃料カットが働くので、この速度域とアクセル開度の使用が多いとギクシャク感が出ます。
お礼
>某社の4速ATとCVTの燃費比較では高速燃費は4速ATの方が良かったです。 燃費の件は少し残念ですね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。
リスクも何も 普通にアクセル踏んで加速して 普通にフットブレーキで減速するだけで シフトレバーを触るのは駐車場を発車 極端に長い信号 バック 到着時 普通に運転すれば良いだけ
お礼
ありがとうございます、参考にします。
お礼
>#私はCVT大嫌いです・・・あのエンジンと直結しない感覚がどうしても馴染めないというか、予測が付かないという不安感が残ります。フィールとしてはまだ良く出来た旧来のATの方が断然上ですね。 大嫌いですか。感覚的なものは慣れで克服するしかないですね。スピード違反についてはご指摘の 通りやりそうで怖いです。肝に銘じておきます。ありがとうございました。