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親族でない私が、被経済虐待の高齢者を救う法はあるか
- 被経済虐待の高齢者を救う法的な手段について調査しています。私は親族ではありませんが、長期間一緒に暮らしている高齢者が実子によって拉致され、面会することができません。警察や法務局などに相談しましたが、解決策が見つかりませんでした。告訴することも考えていますが、証拠が足りないために踏み切れません。他にどのような方法があるでしょうか。
- 親族でない私が、被経済虐待の高齢者を救う手段を模索しています。90歳の老人が実子によって拉致され、介護施設に入れられてしまいました。私は彼を救いたいのですが、警察や法務局などに相談しても解決策が見つかりません。私自身が被告立証の責任を負えないため、告訴することもできません。他にどのような方法があるのでしょうか。
- 被経済虐待の高齢者を救うために悩んでいます。私は親族ではないのですが、90歳の老人が実子によって拉致され、面会できない状況にあります。警察や法務局などに相談しても解決策が見つからず、告訴することもできません。どのような方法があるのでしょうか。他に助けることができる手段はありますか?
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それを立証できる人間が介護施設に入ってしまっているし、 貴方自身はそれに対して第三者という立場では もはやなくなってしまっている状況です。 >娘からはわたし宛に、内容証明付きで 「告訴する」 旨の脅迫状が届いています。 この文面から判って居らっしゃると思いますが 「告訴する」事自体は脅迫には当たりませんが、告訴する気が無いのに告訴をチラつかせるなど「脅し」である場合には脅迫に当たります 第三者に干渉するのは、時間やお金等かなり損をする事になるでしょう。少なくともそれにより得をする事はありません もし仕掛けると言うなら、正当な理由であるこの「脅し」に対する法的な対処のついでに事実を明らかにできるかどうかと云うところでしょうか… 貴方と老人の接点が無いと言う事で、貴方が一番実行したい事は出来ないでしょう 幾ら相手が下衆でも外道でも、他人の相続までは干渉出来る物ではなく、相手の権利と云う事にはなっています 寧ろ貴方は自分の心配をする必要があるのかもしれません 相手側は寧ろ事実を知っている貴方の事は「始末」したいでしょうし それを証明出来るのは恐らく老人だけですので、老人の証拠能力を削ぐ(※ボケた事にする)事や 貴方を老人に知られぬように誘拐犯にしてしまうなどと云った行為も出来ます そっちの脅しの方を弁護士に相談した方がいいかとは思いますが…
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後見人となったのであれば、管轄する家庭裁判所に対し、照会すれば、事件番号等がわかります。申立人は、後見人となったと主張している親族でしょう。もちろん、審判書も存在するでしょう。さらにその前提として、その老人には、意思能力を欠いている常況にあるものと判断するに足る証拠が必要不可欠であり、診療録等の記録取り寄せや、老人に対する調査官の審問は少なくとも実施していなければいけません。本当に、家裁に対して、審判申し立てがあったのかどうか疑わしく感じます。 あなたが、もし、法律上の利害関係(その老人と何らかの契約をしていたなど)があれば、家裁に対し、事件番号、結果等の照会はできるものと感じます。 あと、口座の解約ですが、後見人の立場で解約するのであれば、当然、その根拠を金融機関に証明する必要があり、審判書の謄本等を当然要求されるものと考えます。 そうでない場合、本人になりすまして、払い戻し請求書に勝手に署名・捺印し解約したものと考えますが、口座の存在については、その老人が本人であることを証明して、金融機関に照会しなければならず、他人のあなたがすることは困難だと考えます。印鑑証明書付きの委任状があれば別でしょうが。 口座に関しての調査ですが、すくなくとも金融機関名支店名がわかっていないと困難を極めます。場当たり的に一軒一軒あたつていくことも可能ですが、きりがありませんよ。 少なくともその老人と連絡がとれる状況にないと調査は困難を極め、口座の特定はおろか、横領や詐欺での立件は難しいものと考えます。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 照会は、東京都法務局でも家裁でも、親族ではない事を理由に、不可能だと言われました。 また残念ながらいわゆる 利害関係のある 「契約」 はありません。 口座については、金融機関で 「警察か裁判所の命令があれば開示してよい」 と言われ 警察へはその旨を伝えて調べてくれるよう頼んだのですが、「 警察だからと言って、そう簡単に 金融機関の個人情報を手に入れることはできない」 と非常に消極的です。 裁判にでもなれば、裁判所からの命令があるのではないかと期待しています。 時系列でいえば、彼らは口座解約・横領後、後見人申し立ての「財産目録」を作成した事になり 欠格事由に当たると考えるています。 成年後見人制度を悪用した、高齢者に対する経済虐待が横行しています。 その摘発は困難を極める、と聞いており警察をはじめどの機関も消極的です。 再発を防止するとともに、実子らに対して何らかの社会的制裁を加えたいと思っています。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 「脅迫罪」は成立すると思いますが、その程度の脅迫で、起訴へ持ち込めるかどうか。 本件は相続の問題ではなく、高齢者に対する経済虐待と言う、実子らによる犯罪だと 捉えています。 そこには成年後見人制度の不備が現れていますし、個人情報保護法がむしろ犯罪を 隠ぺいし、一般人の完全犯罪を誘発しているのではないかといった疑念もありますので 裁判でこれらの点も明らかにできればと思っています。 ・「始末」=「殺害」 も充分考えられるので、ある程度の経過は警察へも報告していますし 「メタセコイヤのブログ日記」 でも彼らとの間に重大な問題があることを公にしています。 ・二人の娘は介護の専門家であり認知症に関する深い知見を持っています。 それを悪用して老人を脅迫し、罵詈雑言を浴びせ、急激な生活環境変化が認知症に 与える影響も充分に計算した上で、計画通り認知症に陥れています。 ・私を誘拐犯にしてしまう方法とは何でしょうか。 上の娘は人格障害者ですので無きにしも非ず です。
補足
>もし仕掛けると言うなら、正当な理由であるこの「脅し」に対する法的な対処のついでに事実を明ら かにできるかどうかと云うところでしょうか… もし、彼らからの告訴がなければ最終的にその手を使おうと思います。 私がブログで述べていることが、嘘・偽りで誹謗中傷にあたるのであれば 当然、告訴すべきだと思うのですが それをしない事から、私の言っていることの信憑性を警察が感じ取ってくれないか、 そして事件として扱ってくれないか、その方向性も考えてみたいと思います。 ありがとうございました。