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経済的な訴訟

 友人が、自称精神病院に監禁されました。医者と名乗る男が、「医療保護入院」という制度を悪用して、多くの人を押し込め、無理に薬を飲ませてきました。  友人は、その病院の中で蛍光ホワイトの白衣を着た自称看護師と名乗る集団に集団で暴行、脅迫、強要を受けました。  その後、そこに虐待されながら何十年も暮らしていた人たちのことも含めて、保健所(県と市)、女性センター(県と市)、弁護士会の人権委員会、検察、警察などに相談に行きましたが、「ここにそんな被害はありえない」と脅すような人ばかりでした。苦境は告訴状にあるのですが、具体的に聞きたい点も明らかにせず、同じことを何度も話させるだけで、今なお閉じ込められている人に、何の救済も持ち出しません。  さては、ポルノビデオ反対運動扱いされる始末です。  検察局に告訴状を出したのですが、事情徴収中に自宅にまで押しかけてドアを蹴ったり、大声で怒鳴るような脅迫行為を何度も受けました。大して調べもせず、「ここは田舎だから、大きな病院を長年経営している精神科医と名乗る先生の言うことは正しい」という態度の検察官が、不起訴にしました。  検察審査会は書類の審査をしたということで、不起訴で妥当ということでした。  さて、なんとか賠償させたいのですが、どうしたらいいでしょうか。

みんなの回答

回答No.2

日数が経過してしまいましたが… >> 告訴(告発)をしても、検察官が起訴しない限り、先方にその事実は伝わらず、脅迫を受けるようなことにはならないと考えますが。 > どこにそういう記述がありますか?私は被告訴人の住所、電話番号まで書けと検察局で、検察官に言われました。電話で事情を聞くということでした。捜査って言うのでしょうか。 この点については、私の認識違いがあったようです。 脅迫行為への対処については、前回の回答のとおりです。 ご質問者の意図を察するに、 「なんとか賠償させたい」…刑事事件での告発ではなく、民事での損害賠償ということになりますね。 また、 >書類上の医療保護入院が通るのですよ。 この点については、行政訴訟ということになるでしょう。 私の挙げた参考ページは、まさに「参考」であり、ご質問者のお気に召さなかったのであれば、それはいたし方ありません。 しかし、「できるだけ自分でやりたい」とのことですが、ご質問者が当事者(被害者)でなければ、やはり代理権のあるしかるべき専門家を探されるとよいでしょう。

PIRANIE
質問者

お礼

 こんにちは >知事所管  県知事所管の公益法人一覧表にあったのですが。 >できるだけ自分でやりたい  暴行、脅迫、強要の被害者ですので、できればどこかの機関に一任して、慰謝料をもらいたいし、暴行、脅迫、強要を行った蛍光ホワイトの白衣集団は刑事罰を受けてほしいし、彼らに奉られている「精神科医」という集団も同罪だし、そこまで連れて行った者も同罪だと思います。  とりあえず、安全を確保して、正当な罰を受けてほしいのですが、どこもできそうな感触がありません。  紹介していただいたHPですが、同じく暴行被害を受けていた人の中に他称「医者の娘」という方がいらして、お母様が「保護者」となっているのですが・・・  火の用心ではありませんが、町中をパトロールして、被害者救済してくださったらいいと思います。

回答No.1

こんにちは。 ご相談者が検察局に告訴状(文意からすると告発状だと思います。告訴状は本人、近縁者、法定代理人しかできませんので)を出したものの、不起訴となったということですね。 民事の賠償請求において、原告資格は本人又は法定代理人にしかないので、ご相談者が当事者としてできることは少ないと思いますが、家族問題や医療保護問題に明るい弁護士等の専門家に相談されるのが良いと思います。 参考:全家連のホームページ ところで、告訴状を出した後に(ご相談者が)脅迫まがいの行為を受けたということですが、この事実関係が良くわかりません。 告訴(告発)をしても、検察官が起訴しない限り、先方にその事実は伝わらず、脅迫を受けるようなことにはならないと考えますが。 仮に脅迫を受けたことが事実なら、それはまた別件で被害届けなり、告訴することとなると思いますが。 さらに、「ポルノビデオ反対運動扱い」が何を指すのかについても不明です。

参考URL:
http://www.zenkaren.or.jp/zenkaren/mntl_inf/hogosya.htm
PIRANIE
質問者

お礼

 URLが張り変わるか、内容が変わっていましたね。中身を張ったほうがよくないでしょうか。  公務員が親身になって取り組んでいれば、立会人や保証人も要らないはずですが。  精神病院に関わる全てのものが重罪です。弱いものを虐待しておいて、法律で正当化しているだけです。  実際に集団暴行や虐待や差別が起こる環境にいて、その特殊な法律を本当に使ってみせる病院があるのです。  一言で言ったら、憲法も思いやりも、公務員としての義務さえ忘れた県です。  書類上の医療保護入院が通るのですよ。  どうしてわからないのでしょうか?私も例えて話すのに疲れてきました。必要性を条理で訴えても、どうして公務員は働かないし、親切でないし、動かないのでしょうか。

PIRANIE
質問者

補足

 このHPですが、雰囲気で判断させていただくと、あやふやと、あきらめしか感じ取れません。  はっきり言って、被害者を励ますどころか、絶望させるようなHPです。ある意味、暴行、脅迫、強要の被害者を突き落とすようなページです。できるだけ、自分でやりたいと思います。  でも、暗黙に、お金も身内もそれが何だ、結局は「長いもの(医者)には巻かれろ」という、疲れた気持ちで抗議しているようです。  私は日本人ですし、憲法を習得していますので、それ以下の法律の一部だけ取り出して、暗く沈んでいる集団に関わりたくありません。というか、どうして憲法を主張しないのか、わかりません。   > 告訴(告発)をしても、検察官が起訴しない限り、先方にその事実は伝わらず、脅迫を受けるようなことにはならないと考えますが。  どこにそういう記述がありますか?私は被告訴人の住所、電話番号まで書けと検察局で、検察官に言われました。電話で事情を聞くということでした。捜査って言うのでしょうか。  人権委員の人は「そんなのでは相手にされない」「落ち着け」とかなりお茶を濁します。はては、「家庭の医学」の何とでも取れる脅しの病名や、「責任」という言葉を口にしただけで、脅かされるような目に合いました。  一応、判を押した不起訴処分状などあるのですが。  「ポルノ」というのは、結局「証拠がない」と言われるのですが、でも捜査は検察がするのでは?  集団暴行の危険がある地域では、警官が外に呼び出して、職務質問していると思うのですが。してないようですねえ。

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