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分かりやすく説明しようというところで、
国語の課題で「蚊取り線香」について外国人に説明する原稿を五行以上書かないといけません。 明日が締め切りなのですがどうすればいいでしょうか?教えてください。
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こんにちは。 書いてみます。 ----- 火をつけるとよいにおいの煙を出しながら端からゆっくりと燃えていく15センチメートルほどの緑色の細長い棒のことを「線香」と呼びます。 線香は仏壇で使います。 蚊取り線香は、線香に似せたもので、色も緑色です。 しかし、火をつけたときに出る煙には、線香の煙とは違って、蚊などの小さな虫を殺す働きがあります。 つまり、煙が殺虫剤の役目をする線香が蚊取り線香です。 蚊取り線香は、夜寝る間ずっと燃やしている使用方法もありますから、煙が出る時間を長くする必要があります。 ですから、燃え尽きるまでの時間を線香よりももっと長くするために、蚊取り線香は渦巻き形に作られています。 太さは5ミリメートルぐらいで、直径は十数センチメートルです。 もしも日本で、渦巻き型の緑色のものを見かけたら、それは蚊取り線香です。
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回答#4の訂正です。 ×螺旋形 ○渦巻形
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わざわざ訂正までいただき、本当にありがとうございました!
蚊取り線香は殺虫剤の一種です。スプレー噴射式ではなく、殺虫成分を揮発させて蚊を退治します。人体には害がありません。普通の線香は緑色の棒状で焼き鳥の串ほどの長さと太さです。蚊取り線香は螺旋形をしていて、厚さ約2ミリ、幅約5ミリあります。点火するとおおよそ七時間かけてゆっくり灰になり、蚊を殺す化学成分を揮発し続けます。螺旋形にすることで長い棒状にするより扱いやすい大きさにおさまっています。薬局、スーパーで買えます。製品には、蚊取り線香用の金属製スタンドが同梱されています。スタンドは灰受けのための皿に載せて使います。製品によっては、スタンドではなく金属製容器の蓋を裏返しにして、点火した蚊取り線香をそのまま置けるものがあります。蚊取り線香は浴衣や花火と並ぶ、日本の夏のシンボルのひとつです。
お礼
ありがとうございます!参考にさせていただきましたっ!
日本の夏、キンチョーの夏 キンチョーとは蚊取り線香のトップメーカーです 夏の夜に屋外で夕涼みをして 遠くの空に時折り浮かぶ打ち上げ花火の明るみを楽しむ そんなときに必須のアイテムが蚊取り線香 蚊遣りともいいますが、 若い女性は肌見せが多い浴衣姿ですので 特に蚊の攻撃に対して弱いのです
お礼
非常に面白い文だと思います。ロマンチストですね!
- cxe28284
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蚊取り線香はGoogle検索すると沢山ヒットします。私はウイッキがよいとおもいます。 あなたのご両親の子供時代には、まだ夏には欠かせない必需品だったと思いますが、 そして夏の風物誌でもありました。 聞いてみたらいかがですか。明日が締め切りなのに今頃ですか。 取り敢えず広辞苑の解説だけ書いておきます。 蚊取り線香 蚊を駆除するため線香の様に焚くもので、除虫菊の花 茎 葉 を粉末にして松葉の緑に 緑色染料を加え棒状または渦巻状にしたもの。有効成分はピレトィン 胃パン的には渦巻状のものが使われた。
お礼
グーグルで検索にかけてみたのですが、あまり望んでいる情報が出てきませんでした><; 結構詳しすぎて… 回答ありがとうございました!
お礼
とても参考になりました。 おかげで満点でした。わざわざ朝早くに回答頂き、脱帽です。 ベストアンサーにさせていただきます!