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宅建の勉強方法

今年の10月に宅建の試験を受けます。 勉強方法について、アドバイスお願いします。 権利→法令→業法→その他で勉強しようと思っていますが テキストを読む→過去問を解く場合 ◆方法1 権利をテキストを読む→過去問 法令をテキストを読む→過去問 業法をテキストを読む→過去問 その他をテキストを読む→過去問 ◆方法2 権利→法令→業法→その他のテキストを読む 権利→法令→業法→その他の過去問をする どちらの方法がお勧めでしょうか? 他にアラフォーの年代で受験する私にアドバイスよろしくお願いします。 仕事はしていますが、事務職です。

みんなの回答

  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.3

#1で回答をさせていただいた者です。 宅建以外に高圧ガスの二種販売主任者と乙四についてもご質問があったようですね。 まず、高圧ガス二種販売主任者は「LPG」を販売するための資格ですが、基本的に過去問ベースの 問題がほとんどを占めており、公式の講習用テキストと過去問の2冊があれば十分、学習できます。 まず、テキストを流して読み、あとは過去問の反復です。計算問題は毎年、ほぼ同じようなモノしか 出ませんので、繰り返し解いて得点源にします。あと、イエローチップやブンゼン燃焼とはどういう ものなのか等、用語をキチンと暗記します。また、浴槽釜の種類・特性も頻出問題ですので必ず憶え ましょう。一日1~2時間は勉強できれば、半月ぐらいで一通り勉強できるはずです。難易度はそう 高くない(毎回、合格率は50%以上です)です。 また危険物乙4も、法令・物理化学・性消と幅広い出題ですが、法令・性消は基本的に暗記問題です ので、数値や指定数量や融点や発火点、引火点など)や物質の特性(色、におい、水やアルコールに 溶けるか、潮解性があるか、保存の方法、比重(気化時と液化時の違いに注意!)、消火方法等)を 地道に毎日、少しずつ憶えましょう。物理化学は乙4は中学の理科程度の計算問題や内容なので、ア ボガドロ定数やボイル・シャルルの法則など、計算に必須の概念は丸暗記、あとは繰り返し練習問題 をやり、同じ種類の問題は確実にできるよう訓練しましょう。物質の三態(凝縮や昇華など)や原子 量から物質の比重を求めさせる問題(これは二販でも良く出ます)、比熱計算、化合物と混合物を見 分けさせる問題などが良く出ます。全体の学習時間としては、1ヵ月は欲しいところです・・・

  • takeko85
  • ベストアンサー率65% (148/225)
回答No.2

それは短期記憶(テスト直前にテキストを見て解答出来たがテスト後忘れるような記憶)が長期記憶(固定させた記憶)になるタイミングで決まると思います。 1の方法で短期記憶覚えていたとしても長期記憶になるようなら1で 2で長期記憶になったものとなっていないものを確認するなら2で どちらにせよ過去最高点が36点なので38点がコンスタントに取れるよう+10%みて 過去問で86%取れるまでやれればOKだと思います。 私は去年43点で合格しました。 私の宅建の勉強法 1.テキスト、DVDを一読、視聴  判らないところ、覚えるところにマーク  章末に問題をやり間違ったところを見直す。 2.問題集を3回解く この時4肢を1肢づつ○×として解く(この時どこが間違ってるか書ければなお良し) 間違った肢の解説を読み判ればそれで良し、判らなければテキストを読む。 問題集にチェック欄があると思うのでチェックをいれる 間違った問題は重なる傾向があるので(重ならない場合全般的に判っていないということになる)試験前に間違った問題を解く 3.過去の試験問題を解く(試験では上がるので1時間50分を目安で解く) 過去の最高点は36点なので38点(76%)を目安で採れれば合格すると思います。 項目別の点数の目安は 民法   6~7/10(65%) 特別法 2/4(50%) 法令上の制限 5/8(62.5%) 宅建業法 20/20(100%) 税法・価格の評定 1~2/3(50%) 5問免除(免除者なら2点アドバンテージがあることになる) 3/5(60%) なので宅建業法が合格のポイントです(ここで落とすと致命傷です)。 試験でも知識だけで答えが出せる宅建業法から始めることをお勧めします。 4.考える問題(民法・権利関係)ではファーストインプレッションの方が正答率が 高い傾向にありますので書き直さない方がいいようです。 (私はケアレスミスを確認後、30分ほど余って考え込んで2問ほど書き直して失敗しました) 5.自宅で勉強がはかどらない場合、 図書館やファミレスでの勉強をお勧めします。 6.満点を目指さない。 難問(民法など)は他の人も解けません。難問をこなすより、確実に採れる問題をこなした方が効率的です。

Rosehime
質問者

お礼

takeko85さん、お礼が遅くなってすみません。 高得点で合格されているのですね、うらやましいです。 らくらく宅建のDVDを購入しましたので、それを見ながらテキストで勉強を はじめます。 業法は満点tおれるまで頑張ります。 takeko85さんのやり方を参考にして、必ず合格します。 ありがとうございました。

  • tomson1991
  • ベストアンサー率70% (914/1304)
回答No.1

私は方法1と方法2の折衷案が良いのでは?と思います。 まず、最初は「方法2」のように全分野をザッと通読します。そして、同じように今度は過去問を 全分野、一通りザッとやってみます。これにより、およその出題内容、傾向、重要そうなポイント、 どの辺まで訊かれるか、あと感覚的な自分の苦手分野の洗い出しが出来ます。これらの基礎データ を元に、今度は「方法1」のやり方で反復学習します。ただ、テキストはあくまで「辞書」的な使い 方で良く、過去問を解く中で、定着の悪いところや暗記すべき勘所や数値、理解がしにくい概念な どを確認するために使います。出題の多くは過去問ベースの問題+αですから、過去問がシッカリ理 解出来ていれば、かなり無駄を省いた学習ができます。あと時間を捻出し、並行して違う分野の問 題も出来るだけ解いていきましょう。やはり、しばらくやらないとある程度は記憶が怪しくなるの で、それを防ぐためです。最後に、本番2ヵ月前くらいからは大手予備校などの「模試」を是非、 受けてみましょう。弱点の最終確認ができ、それを出来るだけ潰すのに役立ちますので。それと、 受験1週間前くらいから「統計問題」対策もしましょう。その頃に書店で売られている受験誌の特 集などにデータがまず載っていますので、それを見ておけば十分だと思います。

Rosehime
質問者

お礼

tomson19911さん、こんにちは。 折衷案というやり方もありますね。 どの程度のレベルなのかもわからないし 今で何%勉強したのかわからないのはすごく不安です。 全分野を一通りやれば、苦手なところもわかりますね。 その後、分野別に勉強すればよいのですね。 違う分野も勉強しつつ・・・。 大手予備校の模試があるのは初めて知りました。 ぜひそれまでに実力をつけて受けたいと思います。 統計問題の事も教えて下さりありがとうございます。 資格をたくさんお持ちのようですので、お聞きしたいのですが 10月の宅建のあと 11月13日に、高圧ガス第2種販売主任者(年に一度の試験のようですので) 来年2月19日に危険物乙4を取得しようと思っています。 どれも私の勤め先のオーナーが持ってる会社に関係のある資格です。 冗談かもしれませんが、この3つの資格を取るように言われたので 頑張って取りたいのです。 勉強時間は平日2時間、休日4~5時間ぐらいです。 第2種販売主任者は10/17~11/12しか勉強時間がありません。 こんな期間では無理でしょうか? 危険物乙4は今年12月3日もありますが、11/13~12/2迄しか 勉強時間がないので、無理なら来年2月と考えています。 いずれも講習などは受けず、過去問など問題集で勉強します。 会社にも内緒です。 社会も理科も苦手でしたし、記憶力も良くないです。 3年前の仕事を探しながら、オフィスマスターを取得しました。 その時は1日10時間は勉強して 3か月足らずで取りましたが 記憶力の悪さにはガッカリしています。 もちろん今はすべて忘れてしまいました。 計画をたてて勉強したいので、販2と乙4について 難易度を教えて頂けると嬉しいです。 宅建ほど難しいものなら、挑戦するのも難しいですが・・・ よろしくお願いします。

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