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零細企業におけるはずれ社員問題とその解決策
- 零細企業には、はずれ社員をつかむ傾向があるのかについて検討します。また、ハッシュタグ「零細企業」「はずれ社員」などを使用します。
- はずれ社員の特徴として、やる気不足や課題意識の欠如があります。これに対しては、周囲のサポートや先輩からのフォローが重要です。
- 零細企業で働くと、はずれ社員と同じくマイナスの影響を受けることがありますが、自己成長への努力や尊敬できる先輩の存在が大切です。
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零細企業の経営者です。従業員は3人です。 そうですね。「当たり」は少ないですね。特に職安を利用しているとまったくいい人材が来ないです。 職安のダメなところは二つ ・求人カテゴリーが細かすぎて、能力無いのに同じ職種を希望する人しか来ない (新しいところにチャレンジする人材に見てもらえない) ・失業手当がほしいので、就職活動するふりをしている人を採用してしまう というところです。 うちも最初数人職安から取ってみましたが、ダメダメでしたので、今は金を払ってでもネット求人サイトで募集をかけています。それでも半分ぐらいしか当たりの人材はこないですね。 ただ、 「~~しなくちゃ」って自分を追い詰められない人間って、 どんな思考回路してるんでしょうか。 というのは、あまり考え方として感心しません。 たしかに、追い込んで仕事をするのが当たり前なのが日本人ですが、それで人生楽しいのでしょうか? 経営者がこんなことを言うのはなんですが、採用した人間が化けるのはやはり「面白い!」と思ったときだけなのです。 ですから(もちろん、仕事ですから楽ではありませんし、やらなきゃならないときもありますが)、面白さを伝えられない従業員は以外に会社にとってマイナスといえるのです。 ま、大変ですが、がんばりましょう。うちの会社来ます?やる気のあるひと大歓迎ですよ(笑)
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- 山田 太郎(@testman199)
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まともな人間が求職するほどの待遇をしているのでしょうか?
お礼
testman199さん、ありがとうございます。 にわとりと卵のような話ですよね。 待遇悪い→社員レベル低い↓ ↑ 売上利益上がらず 金持ち入れるとだめなんですかね・・ お金に困ってないからテキトーやってるように見えます。 親のコネ使えって。こんなとこ来なくても。 こんなはした金しかもらえないんだからおまえらなんか辞めちまえ ・・・って言うわけにはいかないですしね。
中小企業だと採用されてもやる気が無ければ会社の利益にならないからすぐ解雇になるから、入りやすい零細企業に応募するのでありまして、結局、貧乏くじを引くのは社会で一番弱い筈の零細企業や個人企業になっちゃうんです。私も親から受け継いだ零細企業を経営してた事がありますが、まぁ皆さん、自分勝手でしたよ。親の頃にはきちんとした振りをしていたのか、代が変わった途端に豹変するんですから。だらしない・身勝手・仕事が適当・・・・。 結局は「零細企業」という中小企業・大企業には無い独特の「なれあい」みたいなのがあって、そうゆうのに甘えているんでしょうね。なぁなぁにやってても給料貰えるやみたいな、そうゆう点では舐められていると言いますか。そうゆう人間って会社でもそうですけど、私生活も同じでだらしが無いですね。思考回路が働かないんですよ。だらしが無いから。
お礼
poison19さん、ありがとうございます。 中小か、零細か、というとわたしの勤め先は微妙なラインではありますが 中の人間は零細に近いレベルですね。 「オレはこんなとこに来るはずの人間ではない」 みたいなムードをプンプン匂わせてる輩が数人います。 開き直ったり投げやりにならないで 頑張ってくれてる人もいるんだけどなあ・・・ ちっちゃな規模の会社は下手に大卒を採らない方が いい気がします。 ご指摘のとおり、馴れ合い集団で 毎週1、2回催している会議という名の寄合も まったく意味を感じられず。 自己満足集団ですわ。
お礼
phjさん、ありがとうございます。 経営側からのご意見、大変興味深く拝読しました。 たしかにハズレ人材の片方は職安出身です。 かくいう私は派遣あがりで社員にもぐったものです。 ご指摘いただいたとおり、 たしかに社内でも営業に向いているヒトたちは いかに職務を楽しめるか工夫しているようにも見えます。 テキトーでいい加減なのとは違います。 それなりにやっぱり目標を感じるのです。 「コイツ手に入れるために何したろ」 っていうひねりも感じる。 最近の草食男子にはなかなか見られない点です。 彼らは与えられる生活を送ってきたのでしょうから 何かを欲するという欲望を欠いて育ってきたようです。 こんなのを営業に採用してしまって 今後会社はどうするつもりなんだろうかと 余計かもしれない心配をしたりします。