年金支給条件について教えて下さい。

質問

お世話になります。私は、昭和27年生まれの今年59歳になる者です。一昨年、腰痛を悪化させ止む無く会社を退職致しました。その時に、厚生年金から国民年金に切り替えました。現在も無職です。私の年齢だと年金の厚生年金分は、60歳から支給される様です。（ねんきん定期便により）現在も無職ですが、父親から相続された不動産の賃貸代でかろうじて生活をしています。60歳からの年金支給に際しては、不動産収入の金額に依って、年金の支給額が減額されるのではないだろうかとの友人からの指摘がありました。私の不動産の収入は、私個人の収入であり、勿論会社勤めをしている訳でもないし、腰痛の関係で将来会社勤めをする予定もありません。まさかそんな事はないだろうと思っていますが、再確認の意味でご相談に至った次第です。60歳からの年金支給に際し、私の様な不動産収入の金額で年金の支給額が減額されるのでしょうか？教えて下さい。宜しくお願い致します。基本的な質問で誠に申し訳ありません。

回答No.2

aghpw808 · ベストアンサー

いまの年金制度で、老齢厚生年金が減額されるのは
厚生年金保険に加入していて、年金と給与・直近１年間の賞与を合計して２８万円
以上になった場合です。

会社形態で社長として不動産賃貸業を経営しているなら、厚生年金に加入する義務が
出るので、年金が減らされる可能性がありますが、個人名義でアパート賃貸している
分には、老齢厚生年金に関してだけ言えば、減額の対象にはなりません。

回答No.1

adobe_san

基本的な事として・・・
不動産の賃貸代は私個人の収入なので当然確定申告が必要です。
よって会社勤めの給与と同じですので「減額」の対象です。

しかし・・・
経費を差し引いた額に対しての課税ですので
書かれてる内容から察するに「必要経費＝賃貸収入」で収支トントンでは無いでしょうか？

詳細は社会保険事務所でご確認を！