- ベストアンサー
あたたかみ とは何でしょうか
(例)子どもの教科書がデジタル化 と言われると 肯定として 便利 環境にいい etc 否定として あたたかみがなくなる(この場合温かみ?) 字を書かなくなる などが出てくると思のですが、このような場合に使われるあたたかみとは何でしょうか? またあたたかみが欠如するとどのような問題が発生するのでしょうか? うまく検索にもひっかからないのでお願いします
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
いいえ、デジタルな表現では子供の創造性は作ることに限界があります。 ツールは複数であるべきです。 授業をやって面白いと子供が思うのはただ「わかった」というだけではダメです。 創意工夫して努力してそこまでして先生が伝えたかったものが、授業で伝わった時、そしてわかった時、記憶に強く残り衝撃を覚え、興味を深くもち、理解の満足と信頼関係が得られるのです。 この豊かな5感をいかした知識欲の満足。こそが次の向学心につながります。 ですから、デジタル化が悪いとは言いません。質の向上にはいいでしょう。 アニメを見て現実が受け入れられなくなっている大人が増えているのに気付きませんか? 小さいころから全てが仮想や映像で、現実に味わっていないのです。 大人が楽して教育しているように見えてしまえば、子供はさらに楽をします。楽をする先生に信頼などありません。原発の技術過信同様、デジタル技術を過信すれば失うものに気付かないと思います。 人として成長しながらコミュニケーションしながら学習ができるようにデジタル化は単なる一つのツールであってほしいと願います。
その他の回答 (4)
- zz400n
- ベストアンサー率14% (351/2354)
質問に答えましょう。 Q.ただ教科書のような印刷された活字の場合はどうなのでしょうか? 個性が暖かみであるということは今の教科書にも十分暖かみはないと思います A.その通りです。 PC打ちのデジタル文字では暖かみは感じられません。 それを感じる時があるとするならば、書かれている内容、中身に対しての物だけです。 ※内容は筆者の感情、個性が出ているため。 Q.最近これで非常に悩んでるのでもう一つ質問させてください 各メディアで自分の個性を出すことが出来ればそれには暖かみはあると思いますか? A.ただの個性だけでは逆に冷たさが伝わる場合もあります。 先ほどは文字の暖かさの話でしたが、感情の暖かさは少し違います。 貴方の個性、感情が伝わり、視聴者を少しでも幸せや安らぎが伝われば、暖かみが出ると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 アナログの暖かみと、デジタルの暖かみは少し違うのかもしれませんね。 デジタル化とはいっても、結局アナログと共生しなければ、 十分な機能は得られそうにありませんね。 これだけ回答をいただければこれからの考えに非常に参考になります。 ありがとうございました。
基本的にはANO1の方の意見に賛成です。 私の中学生時代を思い出しても、本当に人間性豊かな先生がいて、勉強としての知識を教わりましたがそれ以上に、人と人の触れ合いが何かを教えてもらいました。将来社会に出たら、先生のような人間になりたいと思ったことを今でも覚えています。 無責任な言動で人を傷つけない、お互いの人間性を尊重するという生き方です。 これが、人間としての温かみのある教育であると今でも思っております。
- zz400n
- ベストアンサー率14% (351/2354)
現状日本人はペンさえあれば文字を書く事が出来、本を見たり、書く事で文字を覚え生活しています。 それがデータ化、機械化する事で、PCや機械端末が無いと何もできなくなってしまいます。 例えば手紙を貰っても、漢字や文字など綺麗な文字が出ますが、個人差というものができなくなり、少し冷たい感じがしませんか? 通常文字は100人いれば100通りの文字があります。 しかしデータ化する事で個性がなくなるのです。 便利になる反面失うものも出てきます。 人間性や個性などをまとめて=暖かさ(漢字はこっちの方がしっくり来る様な気がします)
お礼
回答ありがとうございます 確かに暖かみが個性と言われるとしっくりきますね ただ教科書のような印刷された活字の場合はどうなのでしょうか? 個性が暖かみであるということは今の教科書にも十分暖かみはないと思います 最近これで非常に悩んでるのでもう一つ質問させてください 各メディアで自分の個性を出すことが出来ればそれには暖かみはあると思いますか? ここ半年ほどずっと悩んでいるのでお願いします
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
私の学校では先生はあまり教科書を使いませんでした。 私も、教育指導要綱にあまりに準拠した教育というものにあまり魅力が無いのでとても楽しかったです。 先生独自の方法で模造紙や模型や道具を持ち込み色々な切り口で教えてくれたのです。 勉強が身近な生活とつながり重要であることを学べました。そしてその豊かな授業は、先生の興味や個性や 思い が伝わる授業になったと思います。 デジタル化は画一化した授業にはいいでしょうね。質を落とさず同じようなつまらない授業ができるでしょう。先生が一人ひとり個性ある人間として授業を行える環境が無ければロボットでもいいわけです。デジタル化が画一した安定した質の部分と、温かみのある人の伝えたいものの両方を残してくれることを私は望んでいます。
お礼
回答ありがとうございます 確かに今と同じような工夫はできなくなるかもしれませんね。 他の方の回答をみても暖かみは個性のようなものみたいですね。 しかし、デジタル化されると。本当に個性や工夫は出せないものなのでしょうか。 それにアニメーション等の工夫が凝らされた教科書を子どもに使うと興味津々で見てくれます。 また自分で操作するところは夢中で操作します そう考えるとつまらなくはないとおもいます。 デジタル教科書を工夫をしながら利用したり、 自分の工夫を凝らして作ったデジタル教材を使うのであれば暖かみは感じられるとおもいますか? 少し反発するようなお礼になってしまいましたが、 非常に参考になる回答でしたのでもう一度回答していただけましたらありがたいです。
お礼
回答ありがとうございます。 参考になります。 メディアや情報教育は必要になったら、という使い方が一番よさそうですね。(頼り過ぎないということ) ただ、仮想世界におぼれる大人というのは、悪いのは急速なデジタル化についていけなかった 教育現場にあると思っています。子供にはデジタルとは何か、どう付き合っていくものか、教えておかないからそうなるのだと思います。