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木からの成分抽出物の利用法について

木からいろいろな物質が抽出できると思いますが、生理活性を使った(医)薬品、食品、香料を除く工業的使用例を示せ。 こういった内容の課題があるのですが、いまいち思いつきません。何か、ヒントとなるようなことがあれば、何卒よろしくお願いいたします。 ちなみに、その先生の専攻?は、潤滑油・グリス・木の加工、接着剤だったと思います。特に、潤滑油は好きみたいです。ただ、木とあまり関連付けた話がないためいまいち思いつきません・・・ 支離滅裂な文章ですが、分かる方よろしくお願いいたします。

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  • TEOS
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回答No.2

質問の回答になっているか判りませんが、コメントです。 和ロウソクの原料で 櫨(はぜ)やウルシの実から採る 脂肪は、回答になりますか?  ダメかな? 自分ではやってませんが、色々な木から油分を抽出して、 抗菌剤のブランクに入れて 評価をしてる部署が有ります。 あと違う部署でやっている事で、生きた木に薬品を含んだ水や肥料を根から吸収させて、光合成etcで、木の成分を変化させて あとで取り出そうと言う計画が進んでます。 どこかの大学で試験的にやらせているみたい。 詳細は不明。 工業的使用例は 難しいね。  意味の捉え方がイマイチ判らないです。

その他の回答 (4)

noname#21649
noname#21649
回答No.5

1番です。 ソックスレー(実験室)程度ならば.たぶん松根油でしょう。2次大戦中零戦関係で使われましたから。 化学工業薬品のなんとか2500(数値疑問)なんて.感じの本があります。湖の中で.テルペノイド(香料の本で個別のぶしつ名を探してください。)を端から順番に引いて行けば簡単でしょう。

noname#211914
noname#211914
回答No.4

ヒントになるかどうか・・・? ネットで「木粉 有機溶媒 抽出」で検索されては・・・? それから図書館で木材化学関連の成書を探されたのでしょうか・・・? ご参考まで。

  • 4500rpm
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回答No.3

#1さんの言う様な抽出で取り出していないかもしれませんが、「ロジン類」(松脂)が有名です。また「テルペン類」や「ピネン類」、「タンニン類」もあります。 用途は接着剤(ホットメルト接着剤)、サイズ剤(製紙時の作業性や紙の性能を改良する)合成ゴムの改質剤、印刷インキ、塗料用樹脂、樹脂の改質剤などです。水素添加やエポキシ化などしても使われます。 主なメーカーは http://www.harima.co.jp/index_j.html http://ns.yschem.co.jp/  (オレンジ果皮からの抽出テルペン含む) 樹木からの成分で「トール油」もありますが、パルプ廃液から取り出しているので厳密には抽出ではないです。 ちなみに「リグニン」はバニリン(合成バニラ香料)の原料にもなりますが、香料はダメなので、コンクリート減水剤をあげておきます。 「」で囲った用語で検索してみて下さい。また参考URLに木材利用についての書籍をあげておきますので、図書館で調べてみて下さい。

参考URL:
http://pub.maruzen.co.jp/sipecshop/search/RLB222056.html
chitose_houjo
質問者

お礼

>>すべてのみなさまへ 支離滅裂な文章ですが、お答えいただき本当にありがとうございます。ものすごく、助かります!! ---以下、補足説明とお願い--- 木材粉末からソックスレーという器具で、有機溶剤で抽出したものです。 それと、この中には、摩擦につよい物質?が含まれるという非常に不確かな情報があるのですが、それが元の質問のグリスとかそういった意味です。摩擦に強い(すべりがよくなる)?物質ってあるのでしょうか? 抽出物の利用法が他にもありましたら、引き続き書き込みよろしくお願いいたします。 また、ほんの少しでもヒントになりそうなことでもとてもとても助かります。ちょっとでも関連するかな?と思うことがありましたら書いていただけると幸いです。

noname#21649
noname#21649
回答No.1

「抽出」に間違いはないですね。ちゅうしつ法では. 目的成分か溶ける溶剤に「木」をいれて可溶化し.蒸留して.目的成分を取り出す. という方法です。すると.蒸留法をつかっている「しょうこん油」や乾留法をつかっている「木酢(酢酸)やコールタール」は.除外されます。 すると.紙パルプ製造時にできるリグニンぐらいしか.思いつかないので゜すが.リグニンは悪名高い廃液です。 なお.ユーカリちゅうしつ物から鉱油を得ようとする動きがありますが.研究段階で工業化されていません。テストプラントがちょこちょことあるくらいです。

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