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記憶力をアップさせる方法をご教授ください
- 短期記憶が貧弱で困っている学生が資格試験の長文読解でつまづいています。
- 中学生の頃から言われたことを忘れてしまう問題があり、集中することが難しいです。
- 思い出せないことが多く、本当に困っているので記憶力をアップさせる方法を教えてください。
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えーと、 それは記憶力ではないと思います。 読解力だと思います。 読解力とはなんぞや、をプログラミングを交えて話してみると http://ja.wikipedia.org/wiki/序破急 http://ja.wikipedia.org/wiki/起承転結 序破急(三段構成)起承転結(四段構成)というのは まず 序 無拍子かつ低速度で展開 起 これから物語を読む上で必要な知識を紹介する部分。 で始まります。 言ってみれば、変数の宣言の部分です。 情報として重要ですが、単なる要素の一部です。 ここから論説なり物語が始まります。 読んでいるうちに序や起を確認に戻っても構いません。 そんなことはプログラミングでもやっていることです。 この変数はどのつもりだったか、どんな形式かっていつでも戻って確認されているでしょう。 それと同じです。 そしてコアな部分の発見方法ですが プログラミングだとインデントとコメントを頼りに構造を把握することが出来ます。 文章の読解は 逆接の接続詞(しかし、だが、・・・) でここから重要なことを言い始めるとわかります。 次にプログラミングに引きずられると間違うところ 最近は見合いなんてしませんが 「いい人なんですが・・・」 という断り文句は、逆接の「が」以降が主張になります。 いい人という言葉は意味がありません。 というか本当にいい人と思っているかどうか怪しいです。 プログラミングだと全ての記述された命令は有効なのですが 論説文の文章は主張以外全て空虚な言葉の羅列になります。 以上、プログラミングに似ているところと、全く違う所でした。 空虚な羅列を無視することが出来れば他人の命令や意図がはっきりするでしょうね。
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- sanori
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こんにちは。 私も高校に上がる辺りから、ずーっとそうでしたよ。今でもそれに近いです。 では個別にお答えします。 >>> 短期記憶がとても貧弱で、凄く困っています。 現在ある資格試験を受験しようとしているのですが、長文読解でいつもつまづいています。 文章が頭に入ってこなくて、何度も読み返さなければならないです。結果として、問題を解くのにやたら時間が掛かります。 そんなものだと思いますよ。 私の場合、性格検査を受けるときも、いつもクラスで最後、就職希望者の中で最後、というふうに遅かったです。 丁寧に読むとそうなります。 ただ、問題集で時間を計って解く訓練を積むと、どんな人でも慣れてきてスピードアップしていきます。 ですから、(若い頃の私と同じく)単に修行が足りないということです。 >>> 思えば、中学生くらいの時から言われたことを次の瞬間に忘れてしまう、ということがよくありました。大人になってからもこれは変わらず、バイトでも、上の人からの命令を(覚えたつもりなのに)思い出せなかったりということが頻繁にありました。 私もそうです。 いえ。私なんか、もっとひどいですよ。 自分自身が5秒前に考えていたことを忘れます。 >>> それから、集中するということがとてもできにくいです。授業中でも、どうしても先生の話が頭に入ってきません。 それは解決策が2つありまして。 1.授業1回につき、1回は先生に質問をするようにする。(緊張感が高まる) 2.黒板に書かれたことをノートに書くとき、完璧に丸写しすることをあきらめ、黒板をじっと見つめた後、あとは黒板を見ずに、覚えられたことだけをノートに書き留める。つまり、画像として記憶する。(将棋のプロは、こういうのが得意) >>> こうやって書いていると、なんだか自分が本当にダメな人間に思えてきて、恥ずかしいです。 そうですか? 私はあなたと同じタイプなのに、難関に受かってますよ。
お礼
ご解答、本当にありがとうございます。 >ですから、(若い頃の私と同じく)単に修行が足りないということです。 つまり、修行すれば大丈夫ということですね! ありがとうございます。元気が出ました。 >授業1回につき、1回は先生に質問をするようにする。(緊張感が高まる) なるほど! 思いつきませんでした。 >私はあなたと同じタイプなのに、難関に受かってますよ。 なんだか、元気がでます。 貴重なお時間をさいていただき、ありがとうございました。
お礼
ご解答ありがとうございます。 読解力ですか。そうかもしれません。 >文章の読解は 逆接の接続詞(しかし、だが、・・・) でここから重要なことを言い始めるとわかります。 参考にいたします。 >空虚な羅列を無視することが出来れば他人の命令や意図がはっきりするでしょうね。 これからは注意してみます。 お時間をさいていただいて、ありがとございました。